法科大学院棟の7?不思議

記事
Date:2013.07.28

本日、法科大学院棟は休館日、電気も停まっています。久々に1日中自宅におります。

だいぶ昔のことになりますが、たしか学園通信に「もったいない話」という記事が掲載されていました。一般家庭と異なり、大学の1日の消費電力量はかなりのものだそうで、教室の蛍光灯を消し忘れるだけでもだいぶ電力を消費するそうです。
大学が省エネ・節電に協力するのは社会的責任(リンク先は東京大学の電力使用状況)といえます。本学も省電力化を推し進めております。
法科棟もLED照明にシフトしているほか、廊下やトイレの照明はセンサーで点灯します。

先日、学生から聞いた話 ―
法科棟は定期試験の勉強ができるように24時間開館している期間があります。本年度も今月26日まで24時間開館でした。
ある日のこと、ふだんの閉館時刻である午後11時半をまわったころ、その学生はひとり1階の談話コーナー(ラウンジ)奥のガラス張りの喫煙室にテキストを持ち込み、タバコをくゆらせていたそうです。
やってきたときに点灯したラウンジの照明もしばらくすると消灯し、テキストから目を上げると、明るい喫煙室からは外がずっぷりと暗く見えたことでしょう。ガラスにはおぼろげに自分の姿が浮かびあがり、明るさに慣れた目には闇に包まれたかのように感じたかもしれません。
「ちょっと怖いかも」そう感じたそのとき、人気(ひとけ)のないラウンジの照明がflair
・・・慌てて仲間たちが勉強しているキャレルに戻ったとのこと。

残りの「6不思議」を募集中です.....φ(´ェ`*)ノ (T)

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