出身法曹による支援
かつて駒澤大学法科大学院で学んだ法曹たちが、「最も身近な司法試験合格者」としての経験を活かし、現役学生たちを積極的にサポートしてくれています。
少人数の法科大学院において、司法試験合格・不合格の実体験者からいつでも直接至近距離でアドバイスを受けられることは、大きなメリットです。
アドバイザー弁護士
週に一度、5名程度の若手弁護士(出身法曹)が交代で法科大学院に待機しています。
学生は、授業内容、司法試験への学習、日々の生活などについて、経験を活かした指導やアドバイスを気軽に受けることができます。
出身法曹とのランチミーティング
複数人の出身法曹を招いて、年に2回程度の機会を設けています。
内容は特に限定していませんが、学習のポイントや、授業と司法試験勉強の両立についてなど、時々の学生のニーズや実情に合わせて近い距離で懇談しています。
駒澤大学法科大学院法曹会
出身法曹有志で構成するOB・OG団体ですが、在校生・卒業生に対する学習支援や、司法試験合格後の実務上のフォローまでを担っています。
学業相談(自主個別ゼミ)や通信答案添削指導、アドバイザー弁護士や各講演会講師の派遣など、本法科大学院と学生をあらゆる面から強力にサポートしてくれています。
会長 大塚翔吾 弁護士(優理綜合法律事務所)
2009年駒澤大学法科大学院修了生