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休学

傷病等の理由で、半期科目または通年科目の授業期間のうち、長期にわたり修学することができないときは、所定の休学願に理由を付し、保証人連署で休学を願い出て学部の許可を得なければなりません。

また、4年間以上在学し、かつ4年次に1年以上在学している者が半期科目で卒業必要単位を修得見込となる場合は、半期履修による前期休学もしくは後期休学を願い出ることができます。

休学手続きには時間がかかりますので、休学を要する事情があるときは、早めに教務部11~13番窓口で相談してください。

休学期間

  1. 休学期間は、前期休学・後期休学・通年休学の3種類です。
    ※通年休学在籍料減額制度についてはこちらをご覧ください。
  2. 継続休学できる期間は、年度を区切りとして2年度までです。(半年間休学した場合も1年度とカウントします。)
  3. 在学中に通算4年を超えて休学することはできません。
  4. 休学期間は在学年数に含まれません。
  5. 休学理由が休学許可日より以下の期限内に消滅したときは、保証人連署の休学取り下げ願により休学を取り消すことがあります。
    a. 前期休学・後期休学 ・・・1か月未満
    b. 通年休学 ・・・2か月未満

休学手続きに関する詳細の日程は、履修要項や、教務部11~13番窓口で確認してください。

休学原級

休学者が復学する時の年次は、以下のとおりです。

  1. 前期休学・後期休学
    1年次生...2年次に進級
    2年次生...年度末の時点で進級基準(※)を満たした場合は、3年次に進級
    進級基準を満たしていない場合は、2年次に留め置き(原級)
    (※)進級基準については、履修要項で確認してください。
    3年次生...4年次に進級
    4年次生...4年次(休学原級)
  2. 通年休学
    すべての学年(年次)において、従前年次に留め置き(休学原級)

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