支援プロジェクト(2022)
コロナ禍も3年目となり、駒澤大学では対面授業を原則としながら引き続き感染対策を行っています。
コロナ禍および物価高の影響を受けている学生たちに、以下の直接的支援も継続いたします。
7月 食料品支援
12月 食料品支援(小規模開催)
1月 食料品支援・生理用品支援(小規模開催)
各回の詳細は、以下をご覧ください。
食料品支援・第四弾
3日間のタイムラプス「20秒で9万食がなくなる動画」(2800倍速)
学生からの声
- 円安・物価高騰の影響で困っていたので、本当に助かりました。協力くださった企業・団体さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
- 本当に必要なものしか買わない生活が続いていました。贅沢品だと思って諦めることも多々あったので、お菓子をいただけて嬉しかったです。
- 節約のために食事を抜くことがありましたが、しばらく生活費の心配をしなくて済みます。本当にありがとうございました。
2022年7月20日(水)~22日(金) 11時~15時 記念講堂ステージ
(フレックスBの学生へは、17時以降に夜間事務センターでも配付)
3日間で3,301名の学生が来場し、9万食以上の食料品や、1万点以上の文具などを無償配付しました。
多数の企業・団体様からご協力をいただいたほか、「Amazonほしい物リスト」を通じたご寄付もありがたく活用させていただきました。
設営や配付には、本学学生アルバイト約40名を雇用しました。
[配付物品]
- 大学が購入する食料品(フードロス対策になるものを中心に)や物品
- 企業・団体様から無償もしくは特別価格にてご提供いただいた食料品や物品
- 学内外の皆様からAmazonほしい物リストを通じてご寄付いただいた食料品や物品
【食品】
- レトルトカレー 3,600食
- 汁なし担々麺 2,700食
- パックごはん 9,000食
- スパゲッティ 3,000食
- マカロニ 3,024食
- パスタソース 8,064食
- ラザニア 1,008食
- スープ 3,000食
- グラノーラ 1,024食
- ソイミルク、オーツミルク 2,400食
- カロリーメイト 9,600箱
- クロワッサンたい焼き 2,112食
- お菓子 9,664食
- 即席めん 3,186食
- クラッカー 9,730食
- マジックライス 9,700食
- ツナ缶 9,600食
- 世田谷区上馬地区地域住民の皆様から(備蓄食品等) 600食以上
- 世田谷区社会福祉協議会様から(備蓄食品等) 700食以上
- 学内外の皆様からAmazonほしい物リストを通じたご寄付(ご当地ラーメンなど) 450食以上
その他多数
【文具】
- 駒澤大学ボールペン 4,000本
- 駒澤大学クリアファイル 4,000枚
- 富士通エフサスノベルティ文具 2,000点以上
※協力企業・団体
- 一般社団法人全国包装米飯協会
- サトウ食品株式会社
- 株式会社たかの
- 有限会社ドリームズファーム
- カルビー株式会社
- 平和食品工業株式会社
- 株式会社StockBase
- 株式会社富士通エフサス
- 森ビル株式会社
- 三菱地所株式会社
- 一般社団法人日本パスタ協会
- 株式会社ニップン
- 東急株式会社
- 株式会社ギンビス
- アイムライズ株式会社
- 株式会社JALUX
- 世田谷区社会福祉協議会
- きしょう こども食堂
食料品支援(小規模開催)12月
2022年12月23日~
玉川地域の社会福祉協議会様のご寄付をいただき、約50名の学生に対してレトルト食品等の現物配布支援を行いました。
食料品支援・生理用品支援(小規模開催)1月
2023年1月27日~
深沢地域の社会福祉協議会様から食料品の寄付、世田谷区から生理用品の寄付をいただき、
約100名の学生に対してレトルト食品や生理用品の現物配布支援を行いました。