教学運営基本指針
概要
教学運営基本指針とは、ブランドコンセプトを実体化するための指針であり、 全学的な教学運営上の事業計画策定における基盤となるものです。
本学では、教学運営基本指針に基づき、各学部等並びに各事務組織、各教職員が組織として合理的に一体となった形で教学諸活動を展開し、全学的な内部質保証を推進してまいります。
教学運営基本指針
しなやかな、折れない心を育成する。(テーマ:こころの育成)
駒澤大学は、変化が激しく先が見通せない時代の只中でも、しなやかに生き抜く力を育むことができる場所です。
様々な価値観に触れ合うことのできる、多様性あふれる場の創出を通して、しなやかな、折れない心を育てます。
主体性を身に付ける教育に注力する。(テーマ:まなびの強化)
駒澤大学は、一人ひとりの何かをしようとする思い=意思を尊重し、自分の道を見つけ出すための、よりどころとなる場所です。
情報化・デジタル化が急速に進む世の中で、流されず、惑わされずに自分の道を進んでいくために、全学のあらゆるカリキュラムを通して、基礎的な知識や技能だけでなく、自ら考え模索することができる学びを提供し、自主的に行動できる力を育て、主体性を養う教育を実現します。
可能性を広げるつながりを提供する。(テーマ:つながりの提供)
駒澤大学は、多彩な人々とつながることのできる場所です。
学部を超えたつながりに留まらず、国内外の学生や、社会で活躍するOBOGとの交流、地域社会とのつながりなど、異なる環境における豊かな経験機会の提供を通して、学生の可能性を広げます。