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学内業務のDX

ワークフローシステム

大学に求められる機能や役割が年々増えていく中で、教職員の業務が逼迫している状況が続いています。その中でも申請から決裁、またそこから派生する業務に関わる時間が膨大に消費されていました。そこで、一連の申請に関わる業務フローの見直しや業務効率化・自動化を図るために、ワークフローシステム(コラボフロー)の導入を決定しました。これにより、紙運用時と比較して平均約62.2%もの時間削減に繋がりました(申請数上位の文書を対象に調査)。2022年度現在では約180種のワークフローが稼働し、月間平均約1,600件を処理しています。今後もワークフローシステムの利用を拡大し、業務効率化による業務逼迫の解消はもちろん、学生対応や新規事業等に充てる時間を増やしていく予定です。

グループウェア(Garoon)

専任教職員間で、業務上必要な情報をより円滑に共有するためのコミュニケーションプラットフォームとして、2022年4月より、クラウド型グループウェア(Garoon)を導入しました。

DXに向けた取組み

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社のご協力のもと、3月10日(金)にCSI:Lab(Creative Skills for Innovation)ワークショップを、Google東京オフィス(東京・渋谷)にて実施いただき、各部署から選出された職員が参加しました。
本学職員がグーグル・クラウド・ジャパン合同会社による「デザイン思考」ワークショップ(CSI:Lab)を受講しました

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