平成30年度第6回FD研修会
2月1日(金)、「平成30年度学生が選ぶベスト・ティーチング賞受賞科目にみる教育方法と教育活動の質の向上」をテーマとして、平成30年度第6回FD研修会を開催しました。
平成30年度は、7名の先生方が「学生が選ぶベスト・ティーチング賞」(BTA)を受賞されました。
今回は受賞された先生方を代表し、各務 洋子 先生(GMS学部教授)、小野 洋平 先生(心理学科非常勤講師)、笠谷 一夫 先生(教職課程部門非常勤講師)の3名の先生方にご登壇いただきました。
今回の研修会の目的は、学生の満足度が高い教育方法を実践する先生方にご講演いただき、その教育方法を全学的に共有することで、本学全体の教育の質を向上させることです。
講師の3名の先生方は、大教場で双方向的な授業を実践しているそうです。
研修会後のアンケートでは「授業改善の励みになった」など、前向きな感想が多く見られました。
研修会の様子はこちら(ビデオアーカイブ)※本学教職員のみ
講師:
各務 洋子 先生(GMS学部教授・BTA受賞科目:「グローバル経営論」)
小野 洋平 先生(心理学科非常勤講師・BTA受賞科目:「心理学」)
笠谷 一夫 先生(教職課程部門非常勤講師・BTA受賞科目:「教職入門」)
※GMS学部=グローバル・メディア・スタディーズ学部
駒澤大学 FD推進委員会