秋季特別公開道元禅師真筆『正法眼蔵嗣書』2022.11.5~11.19
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Date:2022.10.31
Date:2022.10.31
期間限定で原本を展示します!
「正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)」とは、日本曹洞宗開祖・道元禅師の代表的な著作として知られています。これには、「仏法の真髄をあまねく包蔵せる書」という意味があり、道元思想の集大成として今日まで伝わっています。なかでも「嗣書(ししょ)」は、道元禅師修訂によるもので大変貴重な資料といえます。
この当館で所蔵している『正法眼蔵嗣書』の原本を期間限定にて特別に公開いたします。普段の複製品とは異なる独特の雰囲気を是非ご覧ください。
開 催 詳 細 | |
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会 期 |
令和4年11月5日(土)~11月19日(土) |
場 所 | 禅文化歴史博物館 1階 |
開館時間 | 10:00~16:30(入館は16:15まで) |
休館日 |
11月12日(土)・11月13日(日) |
入館料 | 無 料 |
参 考 | YouTube禅博チャンネル 資料紹介「曹洞宗開祖・道元禅師直筆『正法眼蔵嗣書』」 https://youtu.be/XM-Yt4Vq1cQ |
開校140周年・禅文化歴史博物館開館20周年記念事業として『正法眼蔵嗣書』草案本のレプリカ作製を実施しています。
当館が所蔵する『正法眼蔵嗣書』修訂本(清書版)の下書きにあたる草案本(各寺院等全国11ヶ所に分散・所蔵)のレプリカを作製し、一堂に展示することを目指しています。
https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/museum/topics/2022/0509-11973.html