学生からのメッセージ

　学業成績優秀者奨学金受給者に選んでいただき、ありがとうございます。本来ならば寄付をする側の立場であるべき年代の私ですが、このような素晴らしい賞をいただき、お礼の言葉もございません。高齢の両親も涙を流さんばかりに感激してくれました。人生の中で、成績で喜んでもらえる日が来ることなど、夢に見たこともありませんでした。

　暗中模索の生活に光を当ててくれたのが、禅の教えでした。そこから禅や仏教を深く知りたいという思いが募り、社会人にも門戸を広げている駒澤大学に、一浪の末入学することができました。

　熱望した駒澤大学での学生生活は、期待した以上に充実しています。尊敬する先生方からの刺激的な講義。図書館を始めとする、美しく、整備された施設。惜しみなく与えられる学びの場で、参学の歓びに心震える毎日です。社会人経験と年齢を重ねた今だからこそ、この環境がいかに贅沢で得難いことか、身に染みて分かるのかも知れません。

　大学進学にあたってのもう一つの抱負が、次世代の若者達との交流でした。高校時代、勉強にやる気をなくし、大学に進学することなく社会に出た私には、意欲が持てず鬱々とする学生の気持ちもまた、痛い程分かります。かつて同じ立場だった者として、彼らに、自分を責めることはないと、焦ることはないのだと伝え、失敗を重ねてようやく幸せに気付けるようになった年長の学友がいることで、彼らの心が少しでも楽になればと思っています。

　ＡＩの進化に伴う急速な社会変化の渦中にいながら、30年前とほぼ変わらない価値観に縛られる若者達の閉塞感は、私が20歳だった頃の比ではありません。歴史を参照できない時代を生きる彼らには、自身の創造力と、他者との連携で社会を創っていくことが求められるでしょう。机を並べる立場ながら、彼らに、既存の概念に捉われることなく、自分達が幸福に生きられる、新しい世界を創っていって欲しいと願わずにいられません。

　そして私も、駒澤大学で勉学に励みます。卒業後は学びを活かし、母校や家族、友人、社会へ還元できるよう、若い仲間達と切磋琢磨し、互いに成長していきます。

　改めまして、ご支援いただいた皆様に、心よりお礼申し上げます。

　この度は、奨学金をいただきましたことに深く感謝申し上げるとともに、研究に専念できる環境を整えてくださっている皆様に心より御礼申し上げます。

　大学は、小中高とは異なり、専門性が高くまた、研究機関としての役割を担っています。以前、私が大変尊敬する教授から「批判」が重要であると教わりました。大学では、既存の学説をただ受け入れるのではなく、根拠や解釈の正当性について批判的に検討し、修正を加えることが求められます。このような批判的な思考は、小中高の教育では難しく、大学だからこそ可能です。故に、大学で学ぶことの意義とは何かと問われれば、専門性を高めると同時に批判的思考を養えることにあると言えるでしょう。

　今回いただきました、奨学金は無駄にせず、今後も仏教学を通じて、批判的な視点をさらに深めてまいります。

　駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、この度はご支援していただき誠にありがとうございます。

　私は現在、文学部英米文学科に所属しておりまして、主にシャーロック・ホームズなどのイギリス小説作家などを研究しております。また、様々な英語に触れておりまして、例えば、英検1級であったり、IELTSなどの資格試験にも挑戦しております。

　特に英語という言語を重視しておりますが、これには深いわけがあります。現代社会の日本ではグローバル化であったり、観光客として日本に来る外国人の人口も増加しております。私は子どもの時から、自身の親と英語で触れ合う機会に恵まれ、いつしか英語を用いて一人でも多くの人の役に立ちたいと思うようになりました。英米文学科に入ったのもそのためです。

　来年では新社会人として新たな一歩を踏むようになります。来年勤務する会社では英語を多彩に使う場面が多いところになります。その中で、大学卒業や学業成績優秀者というのは名誉のあるものですが、一つの通過点にすぎません。この4年間の大学生活が、自分自身の糧になって、多くの人たちを支えるよう、日々精進していくとともに全力で努めてまいります。

　改めまして、この度は誠にありがとうございました。

　駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、ご支援ありがとうございます。

　私は文学部地理学科に所属し、高校生時代から継続して興味を持っている災害研究を中心に、地理学という分野を基盤としながら、勉学に励んでおります。その中で、今回いただきました奨学金制度は、勉学に励む1つのモチベーションとなっておりました。素晴らしい学友と教授との日々の談義を重ね、自分自身の興味関心に向き合いながら積み重ねてきた勉学の成果が、このような奨学生の採用という形で評価していただくことができましたことに感謝するとともに、今後のより一層の努力に向けた刺激となりました。

　今回いただきました奨学金は、卒業論文執筆にかかわる調査や大学院進学への資金として活用させていただきます。大学院進学後は、現在取り組んでいる研究を発展的に扱い、研究者を志していく所存です。

　日々ご支援いただいている皆様に感謝しながら、今後も学生生活に精進してまいります。

　改めまして、ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。

　駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、ご支援誠にありがとうございます。

　私は文学部地理学科に所属し、将来は教員として地理教育に携わるために、同じ目標を持つ仲間と共に日々勉学に励んでいます。

　また、学業以外にもオープンキャンパスの運営や、高校生対象に駒澤大学の魅力を紹介するKPSという団体にも所属しています。良き仲間、先輩方にも恵まれ、かけがえのない経験を積ませていただいております。

　今回いただきました奨学金は地理学や教育学における研究費用等に活用させていただきます。皆様からの温かいご支援をいただいたことはこれまでの努力が報われたと感じ、大きな自信となりました。これからも学びに一層専念する決意を新たにし、貴重なご支援を無駄にすることなく、将来社会に貢献できる人材となれるよう、努力を続けて参ります。

　改めまして、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

　駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、ご支援誠にありがとうございます。

　今回「学業成績優秀者奨学金」に採用されたことは、日々積み重ねてきた努力を認めていただけたと感じ、大変嬉しく思うとともに大きな自信となりました。

　私は文学部歴史学科外国史学専攻に所属し、古代エジプト人たちの死生観について、日本や中国などの他地域との比較をしながら研究をしています。また、博物館学芸員の資格取得を目標とし、日々勉学に励んでいます。

　いただいた奨学金は、研究のための書籍や資格取得のための参考書などの購入に充てさせていただきます。支えてくださっているたくさんの方々への感謝を忘れず、奨学生としての自覚を持ち、より一層勉学や研究に励んでいきたいと思います。 改めまして、駒澤大学を支援してくださっている皆様に心より感謝を申し上げます。

　いつも多大なるご支援誠にありがとうございます。

　私は一年時の成績で学長学業奨励賞と学業成績優秀者奨学金を頂き、給付型奨学金という金銭的援助をしていただきました。この結果により学業に専念するだけでなく、第一志望のゼミへ合格し、そののち担当の教授からゼミ長に抜擢されました。

　また充実したサークル活動、お金にとらわれることのない適度なアルバイト等私が理想としていた大学生活を実現させてくれました。

　自らのモットーに「何事も全力で」という恩師の言葉があります。現状にかまけることなく新たな困難にも全力で挑み、鍛錬し続けていく所存です。これからもご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

　駒澤大学にご支援してくださっている皆様、ありがとうございます。このたび表彰していただき、私のことを見守り、支えてくださっている存在を改めて実感し、心から救われる思いがいたしました。自分のためだけでは頑張りきれないと感じたとき、皆様からの温かいご支援が私の心の支えとなっています。

　奨学金は大学の教科書や語学の参考書の購入、資格試験の受験料に活用させていただきました。この結果に甘んじることなく、これからも努力を怠らず大学生活を送ってまいります。本当にありがとうございます。

　駒澤大学へ寄付をしてくださっている皆様、 あたたかいご支援をいただき誠にありがとうございます。

　私は、入学してから、専門科目と課程講座科目の両立が大変でした。一人暮らしをしながら大学に朝から夜まで通い、生活費を貯めるためにアルバイトも行っていました。そのような状態の私は、日々課題に追われ、講義を受けるだけで頭がいっぱいになり、自身の専門科目における研究や学問の深い考察まで及ばないことがほとんどでした。そのような生活をしていた私が、「令和6年度 学業成績優秀者奨学金」に選出されてとても驚きました。大学生の本文である、学業への取り組みが評価されることは、大変喜ばしく思います。卒業までの残りの期間も学業に対してより真剣に向き合わなければと改めて感じます。

　いただいた奨学金は学費や生活費に充てています。そのお陰もあり、金銭面での負担が大幅に軽減され、より学業に集中できる環境になりました。大学4年生になった現在、今後も、支えてくださっている方々への感謝を忘れず、卒業論文の執筆をはじめ、勉学の集大成に向けてより一層精進していきます。

　改めまして、ご支援していただいている皆様に心より感謝申し上げます。

　駒澤大学へ寄付をしてくださっている皆様、日頃よりあたたかいご支援をいただき誠にありがとうございます。

　私は現在、法学部政治学科に所属しながら教職課程を履修しております。政治学からの視点と教育面からの視点を掛け合わせて、様々な角度から物事を捉えられるようになることを目標として勉学に励んでいます。

　私は今回の「学業成績優秀者奨学金」に採用されたことで、これまで以上に意欲を持って学業に励むことができております。今回いただいた奨学金は、自分の将来の選択肢を広げるために様々なことに活用させていただきます。

　改めまして、この度は誠にありがとうございました。

　駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、心より感謝申し上げます。

　私は現在、博物館学芸員の資格取得を一番の目標として、日々勉学に励んでいます。今回こうして皆様からの温かいご支援をいただけたことは、様々な不安を抱えながらも努力してきたことが報われたという嬉しさとともに、大きな自信へとつながりました。

　頂いた奨学金は、資格取得のための勉強や専門書などの費用に充てさせていただき、より一層勉学に励んでいきたいと思っています。自分が学びたいことや目標に向かって目一杯勉強ができる環境があることに、とても感謝しています。

　ご支援してくださった皆様への感謝の気持ちを忘れず、これからも精進して参ります。

　駒澤大学へ寄付をしてくださっている皆様、 あたたかいご支援をいただき誠にありがとうございます。

　入学前に「新人の英知奨学金」採用通知を受けた際、まさか私自身がいただけるとは思わず驚きましたが、とても嬉しく思いました。また、「令和5年度 学長学業奨励賞」受賞者の選出も受け、学業に対してより真剣に向き合わなければと感じています。

　いただいた奨学金は全額を学費に充てています。そのお陰もあり、金銭的・時間的な側面における負担が大幅に軽減されました。

　学業の合間に出来た余暇を用いて、現在は語学学習に力を入れています。これまでの努力の成果として、今後は資格取得やTOEICの成績向上に挑戦していきたいです。

　「沢山の方々の支えにより、今の自分が在ることへの感謝」を常に忘れないようにしつつ、この先も日々精進いたします。

　学業成績最優秀者に採用していただき、また、駒澤大学にご支援いただきありがとうございます。

　大学生の本分である学業への取り組みが評価されることは、大変喜ばしく思います。しかし、私は採用に当たって思案するすることがありました。私は「学業成績最優秀者」に相応しいのか、と。私は何か特別なことをしているわけではありません。私の思う「大学生」の行動をそれなりにしている、或いは演じているだけです。つまり、授業に毎回出席し、先生の話を聞き、考え、時には発言や発表をし、考えて、すべての課題をそれなりに仕上げて提出する、そして、試験を受ける。たった一文で済むこれらのことを、大学生であれば当然であるという考えから行っているだけなのです。

　例えば、これらの行いを勤労に当てはめてみるとどうでしょうか。会社に勤務しているのであれば、出社し、自身の仕事に励む。勤労の経験がない私では想像の域を出ませんが、大学生であれ勤労者であれ、このようなサイクルは同様だと思います。つまり私は、大学生としての最低限の行いをしているだけです。

　さて、最低限の行いをしていると自認している私が「学業成績最優秀者」であることは、考える余地があると思います。ただ、一つ断言できることは、私は他の学生よりも学業に向き合える時間を多く持っている、ということです。これは、両親をはじめ家族のおかげだと強く思います。それゆえ、何よりも家族への感謝、生活を支えてもらっているという自覚を常に持っています。その点、今回の結果は、その自覚を大学からの評価によって示すことができたと思います。上述した通り、評価されることは大変喜ばしいことです。その反面、大学生の立場、姿についてもっと考える必要があると私は思います。つまり、大学生はどうあるのが尤もらしいか、です。これについては、まだまだ考えるべき事柄がありますが、ここでは筆を擱きます。

　最後に、私は、駒澤大学にご支援してくださる方、学業成績最優秀者に採用してくださった方に改めて感謝するとともに、このような方々に納得される、相応しいと思っていただける大学生の行動を続けます。そして何よりも、自分自身が「これが大学生の姿である」と思う姿を体現していきます。

　生かされていることに感謝です。

　駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、ご支援誠にありがとうございます。

　私は、文学部地理学科に所属して、日々新しいことを学び、充実した毎日を送っています。

　「何事も全力で取り組む」ということを胸に過ごしてきた中で、努力を認めていただけたと感じ、大きな自信となりました。

　今回いただきました奨学金は、春に予定している留学の費用として活用させていただきます。実際に他国へ足を運び、文化を肌で感じることで、自分の研究の幅も広がると考えています。

　私は、大学在学中に留学を経験したかったのですが、決して安価なものではなく、諦めることも考えていました。勉学とアルバイトの両立は難しいと感じていた中で、この奨学金をいただき、留学に挑戦したいという思いが強くなりました。

　このように、自分の学びたいことに打ち込める環境が整っているのは、皆様のご支援のおかげであると実感しています。今後も、支えてくださっている方々への感謝を忘れず、より一層勉学や研究に精進していきます。

　改めまして、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

　私は、文学部歴史学科日本史学専攻に所属し、元禄赤穂事件を研究テーマとしています。

　古文書解読の技術を養うため、また、赤穂浪士の墓地がある泉岳寺が曹洞宗の寺院であることから、その教義を学ぶために、本校に入学しました。学外においても、地方での活動や専門研究機関での学習等を行っているため、金銭的なご支援をいただけて大変ありがたいです。心より感謝申し上げます。

　来年度以降、ゼミや古文書の学習等、さらに実用的な学びを深めていく予定です。

　奨学金を有意義に活用しつつ、より専門的な研究を行うことができるよう、努めていきたいと思います。

　駒澤大学へ寄付下さっている皆様、誠にありがとうございます。

　私は日本近現代史を専攻しており、教授方から日々ご指導をいただいています。

　学業以外に、私は障がい学生支援のボランティア活動をさせていただいており、学部を超えて交友関係が広がり、楽しく学業と両立できています。

　また今年オーストラリアでの語学研修にも参加させていただき、国籍や年齢共に多様な方々と交流ができました。

　このように皆様のご支援により、学業をはじめ色々と貴重な機会をいただきました。今後も一歩踏み出し、より学生生活が充実するよう精進してまいります。

　改めて、ご支援ありがとうございます。

　社会人学生です。19歳で地方公務員に就職し、37歳で駒澤大学に入学しました。

　社会人学生の学び直しにおける大きな壁の1つは、金銭的な問題です。実は駒澤大学を受験する前、金銭的に難しいのではないかと悩み、取り寄せた入学案内をゴミ箱に捨てた事があります。様々な制度を調べて、通学できる見込みが立ちました。駒澤大学の奨学金はその1つです。

　社会人学生は人数が少ないので、社会人学生を対象としていない支援制度もありますが、駒澤大学の奨学金は社会人学生も利用することが出来るよう配慮されており、私が大学で学び直す一助になりました。

　しっかり学んで卒業したいと思います。ありがとうございました。

　駒澤大学に寄付してくださっている皆様、ありがとうございます。

　今回、昨年度に続いて「学業成績最優秀者奨学金」に採用されたことで、今以上に意欲をもって学業に励んでいこうと思うようになりました。

　私には、安全保障に関する仕事をするという目標があります。その目標に向けて、入学以来2年半、国際関係や安全保障を中心に学びを深め、3年生になった今年は、学外の活動にも積極的に取り組んでいます。

　ここまでを振り返れば、充実した学生生活であると思いますが、正直「これだ！」という強みをまだ見出せていません。 残りの1年半は、頂いた奨学金も活用しながら、様々なことに挑戦し、「この話題であれば誰にも負けない」というものを作り上げていきたいと思います。

　駒澤大学に寄付してくださっている皆様、ご支援誠にありがとうございます。

　私は法学部政治学科に所属して、より良い社会とは何かを考えながら政治の制度や様々な思想、政策などを学んでいます。同時に体育会のワンダーフォーゲル部にも所属しており、本州の登山を中心としたアウトドアの活動も行っています。

　学業や部活動には相当な費用がかかるので、奨学金を給付していただいたおかげで両立を図ることができています。

　現在は日本の様々な社会問題の解決に向けたプランニングを自分なりに考えるゼミで学んでいます。このゼミを通して、自分が生きていく将来には課題が山積みであることを実感し、改善するにはどうするべきかを研究しています。

　皆様のご支援のおかげで恵まれた環境で大学に通えていることを忘れず、勉学も部活動も集大成に向けて一層努力していきます。

　改めまして、ご支援していただいている皆様に心より感謝申し上げます。

　駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、ご支援ありがとうございます。

　私は法学部政治学科の学生として、勉学に日々励んでおります。

　しかしながら、私の駒澤大学での学びは学科に留まりません。 私は電気美術研究部とジャーナリズム・政策研究所に所属し、そちらの活動も精力的に行っています。

　電気美術研究部では音響スタッフとして、軽音楽や吹奏楽、お笑い、演劇など幅広い団体さんのお手伝いをしています。音響の技術を習得できるだけでなく、個性豊かな学生と幅広く交流できることも魅力の一つです。

　ジャーナリズム・政策研究所ではディベートの講座を受け、指導してくださる先生やゲスト講師の方、他の受講者の方に日々刺激を受けながら、学びを深めています。

　話を戻して、私はこの政治学科の多彩な授業を通じて「政治は身の周りにある」ということを教えられました。政治は国会だけでなく、例えば友人との間にもある。それを深く体感できるのは、授業での学びや部活動での学び、研究所での学びが隣接している駒澤大学ならではだと思います。

　そうした私の学生生活を支えてくださる人が多く居ることを忘れずに、これからも沢山の学びを駒澤大学で獲得していきます。

　改めまして、ご支援してくださる皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

　駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、ご支援誠にありがとうございます。

　私は大学卒業後は大学院への進学を考えています。大学院では、より優れた診療放射線技師になるべく、より深い研究を行い、自分自身の知識を深めていく予定です。

　また、大学4年間の成果として、奨学金を頂けたということはとても光栄なことで、努力を怠らず勉学に励んでよかったと思っています。

　いただいた奨学金は、私の将来の可能性を広げるため様々なことに活用させていただきます。

　今後は私が描いている診療放射線技師になるため、努力を怠ることなく、様々な方に感謝をし、日々精進していきたいと思います。

　駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、ご支援誠にありがとうございます。

　私はグローバル・メディア・スタディーズ学部に所属し、学際的な学問を学んでおります。

　現在は特にゼミ活動に力を入れており、仲間と切磋琢磨しながらマネジメントや国際問題に関する知識を深めています。

　このような学習の中でもっと世界を知りたいという思いが芽生え、皆様からの奨学金を活用し、カナダ留学をさせていただきました。短期の留学ではございましたが、日本では得られない多様な考え方に触れ、自分の価値観を見直す良い機会となりました。

　このような経験ができたのもご支援くださった皆様のおかげです。今後もこのような素晴らしい環境下で学べることへの感謝を忘れずに学習に励みたいです。そして、国際的な視野を養い、世界に貢献できるよう日々精進して参ります。

　この度は誠にありがとうございました。