学生からのメッセージ

駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、心より感謝申し上げます。

私は現在、博物館学芸員の資格取得を一番の目標として、日々勉学に励んでいます。今回こうして皆様からの温かいご支援をいただけたことは、様々な不安を抱えながらも努力してきたことが報われたという嬉しさとともに、大きな自信へとつながりました。

頂いた奨学金は、資格取得のための勉強や専門書などの費用に充てさせていただき、より一層勉学に励んでいきたいと思っています。自分が学びたいことや目標に向かって目一杯勉強ができる環境があることに、とても感謝しています。

ご支援してくださった皆様への感謝の気持ちを忘れず、これからも精進して参ります。

駒澤大学へ寄付をしてくださっている皆様、 あたたかいご支援をいただき誠にありがとうございます。

入学前に「新人の英知奨学金」採用通知を受けた際、まさか私自身がいただけるとは思わず驚きましたが、とても嬉しく思いました。また、「令和5年度 学長学業奨励賞」受賞者の選出も受け、学業に対してより真剣に向き合わなければと感じています。

いただいた奨学金は全額を学費に充てています。そのお陰もあり、金銭的・時間的な側面における負担が大幅に軽減されました。

学業の合間に出来た余暇を用いて、現在は語学学習に力を入れています。これまでの努力の成果として、今後は資格取得やTOEICの成績向上に挑戦していきたいです。

「沢山の方々の支えにより、今の自分が在ることへの感謝」を常に忘れないようにしつつ、この先も日々精進いたします。

学業成績最優秀者に採用していただき、また、駒澤大学にご支援いただきありがとうございます。

大学生の本分である学業への取り組みが評価されることは、大変喜ばしく思います。

しかし、私は採用に当たって思案するすることがありました。私は「学業成績最優秀者」に相応しいのか、と。

私は何か特別なことをしているわけではありません。私の思う「大学生」の行動をそれなりにしている、或いは演じているだけです。つまり、授業に毎回出席し、先生の話を聞き、考え、時には発言や発表をし、考えて、すべての課題をそれなりに仕上げて提出する、そして、試験を受ける。たった一文で済むこれらのことを、大学生であれば当然であるという考えから行っているだけなのです。

例えば、これらの行いを勤労に当てはめてみるとどうでしょうか。会社に勤務しているのであれば、出社し、自身の仕事に励む。勤労の経験がない私では想像の域を出ませんが、大学生であれ勤労者であれ、このようなサイクルは同様だと思います。つまり私は、大学生としての最低限の行いをしているだけです。

さて、最低限の行いをしていると自認している私が「学業成績最優秀者」であることは、考える余地があると思います。ただ、一つ断言できることは、私は他の学生よりも学業に向き合える時間を多く持っている、ということです。これは、両親をはじめ家族のおかげだと強く思います。それゆえ、何よりも家族への感謝、生活を支えてもらっているという自覚を常に持っています。その点、今回の結果は、その自覚を大学からの評価によって示すことができたと思います。上述した通り、評価されることは大変喜ばしいことです。その反面、大学生の立場、姿についてもっと考える必要があると私は思います。つまり、大学生はどうあるのが尤もらしいか、です。これについては、まだまだ考えるべき事柄がありますが、ここでは筆を擱きます。

最後に、私は、駒澤大学にご支援してくださる方、学業成績最優秀者に採用してくださった方に改めて感謝するとともに、このような方々に納得される、相応しいと思っていただける大学生の行動を続けます。そして何よりも、自分自身が「これが大学生の姿である」と思う姿を体現していきます。

生かされていることに感謝です。

駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、ご支援誠にありがとうございます。

私は、文学部地理学科に所属して、日々新しいことを学び、充実した毎日を送っています。

「何事も全力で取り組む」ということを胸に過ごしてきた中で、努力を認めていただけたと感じ、大きな自信となりました。

今回いただきました奨学金は、春に予定している留学の費用として活用させていただきます。実際に他国へ足を運び、文化を肌で感じることで、自分の研究の幅も広がると考えています。

私は、大学在学中に留学を経験したかったのですが、決して安価なものではなく、諦めることも考えていました。 勉学とアルバイトの両立は難しいと感じていた中で、この奨学金をいただき、留学に挑戦したいという思いが強くなりました。

このように、自分の学びたいことに打ち込める環境が整っているのは、皆様のご支援のおかげであると実感しています。今後も、支えてくださっている方々への感謝を忘れず、より一層勉学や研究に精進していきます。

改めまして、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

私は、文学部歴史学科日本史学専攻に所属し、元禄赤穂事件を研究テーマとしています。

古文書解読の技術を養うため、また、赤穂浪士の墓地がある泉岳寺が曹洞宗の寺院であることから、その教義を学ぶために、本校に入学しました。学外においても、地方での活動や専門研究機関での学習等を行っているため、金銭的なご支援をいただけて大変ありがたいです。心より感謝申し上げます。

来年度以降、ゼミや古文書の学習等、さらに実用的な学びを深めていく予定です。

奨学金を有意義に活用しつつ、より専門的な研究を行うことができるよう、努めていきたいと思います。

駒澤大学へ寄付下さっている皆様、誠にありがとうございます。

私は日本近現代史を専攻しており、教授方から日々ご指導をいただいています。

学業以外に、私は障がい学生支援のボランティア活動をさせていただいており、学部を超えて交友関係が広がり、楽しく学業と両立できています。

また今年オーストラリアでの語学研修にも参加させていただき、国籍や年齢共に多様な方々と交流ができました。

このように皆様のご支援により、学業をはじめ色々と貴重な機会をいただきました。今後も一歩踏み出し、より学生生活が充実するよう精進してまいります。

改めて、ご支援ありがとうございます。

社会人学生です。19歳で地方公務員に就職し、37歳で駒澤大学に入学しました。

社会人学生の学び直しにおける大きな壁の1つは、金銭的な問題です。

実は駒澤大学を受験する前、金銭的に難しいのではないかと悩み、取り寄せた入学案内をゴミ箱に捨てた事があります。様々な制度を調べて、通学できる見込みが立ちました。駒澤大学の奨学金はその1つです。

社会人学生は人数が少ないので、社会人学生を対象としていない支援制度もありますが、駒澤大学の奨学金は社会人学生も利用することが出来るよう配慮されており、私が大学で学び直す一助になりました。

しっかり学んで卒業したいと思います。ありがとうございました。

駒澤大学に寄付してくださっている皆様、ありがとうございます。

今回、昨年度に続いて「学業成績最優秀者奨学金」に採用されたことで、今以上に意欲をもって学業に励んでいこうと思うようになりました。

私には、安全保障に関する仕事をするという目標があります。その目標に向けて、入学以来2年半、国際関係や安全保障を中心に学びを深め、3年生になった今年は、学外の活動にも積極的に取り組んでいます。

ここまでを振り返れば、充実した学生生活であると思いますが、正直「これだ！」という強みをまだ見出せていません。 残りの1年半は、頂いた奨学金も活用しながら、様々なことに挑戦し、「この話題であれば誰にも負けない」というものを作り上げていきたいと思います。

駒澤大学に寄付してくださっている皆様、ご支援誠にありがとうございます。

私は法学部政治学科に所属して、より良い社会とは何かを考えながら政治の制度や様々な思想、政策などを学んでいます。同時に体育会のワンダーフォーゲル部にも所属しており、本州の登山を中心としたアウトドアの活動も行っています。

学業や部活動には相当な費用がかかるので、奨学金を給付していただいたおかげで両立を図ることができています。

現在は日本の様々な社会問題の解決に向けたプランニングを自分なりに考えるゼミで学んでいます。このゼミを通して、自分が生きていく将来には課題が山積みであることを実感し、改善するにはどうするべきかを研究しています。

皆様のご支援のおかげで恵まれた環境で大学に通えていることを忘れず、勉学も部活動も集大成に向けて一層努力していきます。

改めまして、ご支援していただいている皆様に心より感謝申し上げます。

駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、ご支援ありがとうございます。

私は法学部政治学科の学生として、勉学に日々励んでおります。

しかしながら、私の駒澤大学での学びは学科に留まりません。 私は電気美術研究部とジャーナリズム・政策研究所に所属し、そちらの活動も精力的に行っています。

電気美術研究部では音響スタッフとして、軽音楽や吹奏楽、お笑い、演劇など幅広い団体さんのお手伝いをしています。音響の技術を習得できるだけでなく、個性豊かな学生と幅広く交流できることも魅力の一つです。

ジャーナリズム・政策研究所ではディベートの講座を受け、指導してくださる先生やゲスト講師の方、他の受講者の方に日々刺激を受けながら、学びを深めています。

話を戻して、私はこの政治学科の多彩な授業を通じて「政治は身の周りにある」ということを教えられました。政治は国会だけでなく、例えば友人との間にもある。それを深く体感できるのは、授業での学びや部活動での学び、研究所での学びが隣接している駒澤大学ならではだと思います。

そうした私の学生生活を支えてくださる人が多く居ることを忘れずに、これからも沢山の学びを駒澤大学で獲得していきます。

改めまして、ご支援してくださる皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、ご支援誠にありがとうございます。

私は大学卒業後は大学院への進学を考えています。大学院では、より優れた診療放射線技師になるべく、より深い研究を行い、自分自身の知識を深めていく予定です。

また、大学4年間の成果として、奨学金を頂けたということはとても光栄なことで、努力を怠らず勉学に励んでよかったと思っています。

いただいた奨学金は、私の将来の可能性を広げるため様々なことに活用させていただきます。

今後は私が描いている診療放射線技師になるため、努力を怠ることなく、様々な方に感謝をし、日々精進していきたいと思います。

駒澤大学に寄付をして下さっている皆様の支援に、心から感謝を申し上げます。

私は新人の英知奨学金の採用を頂いたことで、大学生活と両立して力を入れたいと考えていた音楽活動を行うことが出来ています。具体的にはミュージカルの団体やSNSでの演奏活動です。 私は幼い頃から音楽家を目指していたのですが、音大ではなく一般大学に進学し、知識と教養を身に付けたいと考え、駒澤大学のGMS学部に進学しました。大学で学んでいくうちに私が知らなかった世界を知ることができ、それが現在の音楽活動にも繋がっています。

皆様のご支援のおかげで、私は大学生活と音楽活動を両立することが出来ています。そしていつか音楽で社会貢献が出来るよう、これからも精進致します。

改めまして、皆様に感謝を申し上げます。

駒澤大学に寄付をしてくださっている皆様、ご支援誠にありがとうございます。

私はグローバル・メディア・スタディーズ学部に所属し、学際的な学問を学んでおります。

現在は特にゼミ活動に力を入れており、仲間と切磋琢磨しながらマネジメントや国際問題に関する知識を深めています。

このような学習の中でもっと世界を知りたいという思いが芽生え、皆様からの奨学金を活用し、カナダ留学をさせていただきました。短期の留学ではございましたが、日本では得られない多様な考え方に触れ、自分の価値観を見直す良い機会となりました。

このような経験ができたのもご支援くださった皆様のおかげです。今後もこのような素晴らしい環境下で学べることへの感謝を忘れずに学習に励みたいです。そして、国際的な視野を養い、世界に貢献できるよう日々精進して参ります。

この度は誠にありがとうございました。

駒澤大学へ寄付くださっている皆様、学生のためにご支援いただき誠にありがとうございます。
コロナ禍での学生生活が続き不安も多かったのですが、昨年より対面授業が再開し、少しずつ不安が解消されてきました。
一方、オンライン授業と対面授業とが並行することで、新たな苦労や困難も生じました。
その中で、私は「目の前の一つ一つのことに精一杯取り組む」をモットーに取り組んできました。
結果としてこの奨学金をいただき、「やってきたことは間違っていなかった」と感じ、大きな自信となりました。
現在は授業以外に英語学習にも力を入れており、奨学金は教材購入費や就職活動費、見聞を広めるための費用として活用させていただいています。
この結果に満足せず、支援くださっている皆様への感謝を忘れずに今後も日々精進していく所存です。
改めまして、日ごろから駒澤大学をご支援いただいている皆様に心より感謝申し上げます。
この度は、本当にありがとうございました。