同窓会Alumni Association

長崎県支部

設立年

昭和44(1969)年8月23日

支部長

田中 成宗(たなか なりもと)
昭和46年・商

事務局長

山田 幸司(やまだ こうじ)
昭和63年・社会

会員数

648人

令和5年度

長崎県支部総会開催のお知らせ

日時

令和5年10月21日(土)
総会/16:00~16:50
記念演芸/17:00~17:30
記念写真撮影/17:35~17:45
懇親会/18:00~20:00

会場

ホテルニュー長崎
住所/長崎県長崎市大黒町14-5(最寄り駅:JR長崎駅)
095-826-8000

開催報告

・出席者 
<来賓>
駒澤大学総務局長兼財務局長 多良和己様
熊本県支部長 冨永寿彦様
宮崎県支部長 右松たかひろ様
福岡県支部事務局長 永岡文彦様
佐賀県支部事務局長 千綿敏勝様
<講師>花仙様
<長崎県同窓生>34名

 コロナウイルス感染症の影響を受け、4年ぶりの開催。会長挨拶の後、駒澤大学総務局長兼財務局長多良和己様より、ご挨拶と現在のキャンパスの様子をお話いただきました。キャンパスのあまりの変貌ぶりに「自分たちが通った大学とは思えない...」といった声や「キャンパスにあった懐かしい物や場所など今でも見られるところはありますか?」といった質問もあがっていました。
 年次総会の後は、お待ちかねの派遣講師花仙さんによる『江戸太神楽』。参加者全員を引き込む花仙さんのトーク、瞬き厳禁!!の江戸太神楽をご披露いただき、声援と拍手が飛び交う講演でした。
 懇親会は、市丸相談役の乾杯の発声に始まり、和気あいあいとした雰囲気の中、駒澤大学のスポーツクラブ事情通、下濱先輩による「シモハマタイム!!」が復活。今回、初出席の元陸上競技部マネージャー藤木さんとの掛け合いは、漫才?と思わせるような面白さで、出雲駅伝の連覇を喜び、残る2つの駅伝の展望などを語っていただきました。
 また、初参加の5人による自己紹介の時間もあり、特に、20代の若き同窓生の参加は大変喜ばしく、先輩方から期待を込められた大きな拍手が送られました。
 式次第には掲載がなかった"サプライズ抽選会"も大盛況。田中会長のポケットマネー?で用意された豪華賞品の数々に「早く○番を出して!」「当てて!」という悲鳴にも近い声が飛び交っていました。なんと最後に準備されていた賞品は本学陸上競技部大八木弘明総監督著書『必ずできる、もっとできる。』でした!
 そして「校歌斉唱」。事務局の後藤さんにエールを切っていただき、全員が気持ちを一つにしました。引き続き、玉城副会長による万歳の仕方のご指導のもと、万歳三唱を行いました。
 4年ぶりに開催できた同窓会は、感慨深いもので「駒大の同窓生で本当に良かった」と思えた 4 時間となりました。ご多用のところ、東京から、九州各地からご出席いただきました方々に改めて感謝の意をお伝えするとともに、来年は、同窓会長崎県支部創立55周年。10月19日(土)に再会することを約束し、お開きとなりました。

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集合写真

令和4年度以前

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