経済学部の姉歯曉ゼミが新潟県の受託研究「佐渡市羽茂大崎集落活性化事業」の最終報告を行いました
Date:2018.04.02
研究・授業
総務部 広報課
経済学部の 姉歯 曉 ゼミが、2年間取り組んできた新潟県の受託研究である佐渡市(佐渡島)の山村「羽茂大崎」の集落活性化事業の成果を、3月22日(木)に新潟県庁で開催された最終報告会で発表しました。
最終報告会参加者 |
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田中 勇也 さん(商学科4年)、佐々木 蒼一朗 さん(商学科4年)、高畠 有美 さん(現代応用経済学科3年) |
姉歯ゼミは2年間を通して数々の取り組みを行ってきており、今年度以降、学生がデザインした大看板が佐渡市の補助を受け、集落の中心に建てられることになっています。また、学生が集落の皆さんとともに作成した集落の観光・村歩きパンフレットをもとにしたツアーなどが計画されています。
昨年度をもって事業年限は終了しましたが、集落との関係を維持・継続していきます。その一環として、世田谷区経堂の商店会で行われる「春のシンフォニーフェスティバル2018」に参加し、佐渡市や地元商店の協力を得て、佐渡の物産や佐渡市ふるさと納税の紹介と物品販売を行うことが決定しています。この催しは4月22日(日)の10:00~17:00に、経堂駅から徒歩5分の「シンフォニー商店街」で行われます。
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