平成29年度 今夏の省エネ対策について

Date:2017.06.19

駒澤大学ではこの夏の省エネについて、以下のとおり取り組みます。
併せて、年間を通して取り組むべき省エネもお知らせします。
全教職員並びに学生の皆さんのご理解とご協力をお願いします。

期 間 7月1日(土)~9月30日(土)の平日
時 間 9:00~20:00 「数値目標を伴わない省エネ」に取り組む

(1)今夏の省エネ対策

大学全体の取組方針

1.空調の適正な温度設定並びに施設の効率的使用を図ります。
 ○外気温26℃以上のとき、冷房運転をします。
 ○冷房温度を原則として26℃設定とします。
  冷房運転時間 8:30~21:10(事務室系統は18:00まで)
       ※夏季休業期間は8:45~17:00
 ○建物使用部分を限定・集約します。
 ○深沢キャンパス日本館、洋館は同時に使用しないよう調整することがあります。
2.トイレの節電をします。
 ○温水洗浄便座の暖房便座と温水洗浄(冷水は可)機能を停止します。
3.エレベーターの運行を部分停止します。
 ○2台中1台の停止・・・大学会館246、深沢校舎
 ○第2研究館、法科大学院は夏季休業中のみ2台中1台を停止します。
4.使用電力が超過しそうな場合には、中央監視室において超過しないよう操作します。
 ○平日、特に電力が不足する時間帯(13:00~16:00)を対象として、制限することがあります。

個別取組にご協力を

1.第1・第2研究館各研究室の空調温度を可能な限り26℃より下げないように設定してください。また、帰宅時や長時間離席する際は空調をOFFにしてください。
2.積極的にクールビズに取り組みましょう。

(2)通年の省エネ対策

 夏期に限らず、1年を通して取り組むべき省エネ対策です。
1.照明の節電に取り組みましょう。
 ○授業や課外活動が終わったら、教場の照明を消灯してください。
 ○事務部署内で使用していない場所の照明を消灯してください。
 ○会議室や研究室など退室時に照明を消灯してください。
2.パソコンの電源管理に取り組みましょう。
 ○帰宅時にパソコン・モニターの電源をOFFにしてください。
 ○会議や授業など長時間離席する際はスリープモードにしましょう。
3.待機電力の節電に取り組みましょう。
 ○使用していない機器のコンセントを抜く・主電源をOFFにしてください。
 ○帰宅時や長期休暇前などは特にチェックしましょう。
 例)パソコン,モニター,プリンター,電話機子機,デジタルカメラ充電など
4.AV教場ディスプレイは、必要のないときは電源をOFFにしてください。
5.電子レンジ・電気ポット等の電化製品(私物)は使用禁止とします。
6.省エネの観点からも、周囲への呼び掛けなどノー残業デーの実施に積極的に取り組みましょう。