第22回市民ロースクール「裁判員に選ばれたらどうする?元裁判官が裁判員制度について解説します!」のお知らせ
駒澤大学法科大学院では、世田谷区にある唯一の法科大学院として、身近な法律の問題に関する情報や知識を提供するための連続講座、「市民ロースクール」を開催しています。
第22回目となる今回は、「裁判員に選ばれたらどうする?元裁判官が裁判員制度について解説します!」をテーマとして、弁護士の福崎 伸一郎氏にお話を伺います。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。
※本イベントは事前予約制です。参加ご希望の方は、お電話もしくは申し込みフォームよりご応募ください。
※ご好評につき現在、予想を上回るお申し込みをいただいております。会場のキャパシティの問題でお申し込みを締め切る場合がございますのでご了承ください。
テーマ |
「裁判員に選ばれたらどうする?元裁判官が裁判員制度について解説します!」 |
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日時 |
7月6日(土)10:00~11:30 ※9:30開場/9:50までにご入館ください |
会場 | 駒澤大学法科大学院棟6階 模擬法廷 |
講演者 |
福崎 伸一郎 氏 |
概要 |
裁判員裁判が始まって15年が経ちました。しかし,実際に裁判員や補充裁判員として裁判員裁判に関わった方はまだ少数派です。多くの方は,これから裁判員裁判に関わることになるのではないかと思いながら,裁判員や補充裁判員はどのようにして選ばれるのだろう,参加する事件はどのようなものだろう,裁判員や補充裁判員は実際何をするのだろう,審理はどのように行われるのだろう,怖い証拠を見せられることはないだろうか,有罪のとき刑は何を基準に決めたらいいのだろう,守秘義務ってなんだろうなどなど,様々な疑問や不安を持っておられることでしょう。裁判員制度について丁寧に説明し,こうした疑問に答えていきます。 |