新春展示「「だるま」とその図様（すがた）」2016.1.20～4.28

雪だるま、だるま落とし、だるまさんがころんだ...「だるま」は私たちの日常にさまざまな形で浸透し、また縁起物の象徴としても親しまれています。
これらの「だるま」の起源は、禅宗の初祖として讃えられている「達磨」という人物に由来しています。禅宗はやがて臨済宗・曹洞宗などへ展開し、鎌倉時代の日本に伝えられ、多くの歴史・文化を育みました。
今回、新春の縁起物の象徴として、さまざまな姿で描かれた館蔵達磨図を展示するとともに、本学図書館に所蔵される達磨に関する資料を紹介します。

会 期	平成28(2016)年1月20日(水)～4月28日(木) 　※好評につき会期延長
開館時間	10：00～16：30（入館は16：15まで）
入 館 料	無　料
休 館 日	土・日曜日　※第3土曜日（2/20、3/19、4/16）は開館 　詳しくは当館開館カレンダーはをご覧ください。
場 所	当館2階　企画展示室

主な展示資料

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■お問い合わせ先：
駒澤大学禅文化歴史博物館事務室（10:00～16:30）
TEL：(03)3418-9610
FAX：(03)3418-9611