令和3年度11月以降の授業の扱いについて
11月以降の授業について、学生の学修機会の確保と新型コロナウイルス感染症対策の徹底の両立を前提に、下記の通り扱うことを決定しました。本学としては、引き続き感染症予防対策の徹底に取り組んで参りますが、今後も安心して対面授業を受けることができる環境を維持するためには、学生一人一人による感染症予防対策が重要となります。ご理解・ご協力をお願いいたします。
なお、今後の感染状況によっては下記の決定内容は見直すことがあります。見直した際には直ちに大学ホームページ等にてお知らせいたします。
記
11月以降の授業の扱い(決定事項)
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履修者数が200名以上の科目は、引き続き全授業回をオンライン形式で実施する。
※対象科目は、KONECOにおいて9/27に配信した『【授業】(後期版)全授業回がオンライン授業に切り替わる科目について(9/24時点)』でご確認すること。 -
履修者数が199名以下の科目は対面形式で実施する。ただし、半期15回中7回までは担当教員の判断によりオンライン形式で実施することがある。上限の7回に達した以降残りの授業回は対面形式で実施する。
※履修者数が教場定員の6割を超える科目については、学生自身が対面またはオンライン参加を選ぶことができたが、この特例措置は11月以降停止する。 -
上記2.の対面授業対象科目であっても、以下に該当する学生は担当教員に対面形式以外でのフォロー(同時配信のオンライン授業や授業録画による受講等)を事前に申し出ることができる。ただし、イ)を理由としてフォローを申し出た場合、申し出以降の全授業回がフォローの対象となり、一部の回のみフォローを求めることはできない。なお、フォローの申し出方法について担当教員からの指示があればそれに従うこと。
イ)基礎疾患等があり、保健管理センターに申請して許可を受けた者
ロ)新型コロナウイルスで陽性となった者、及びその濃厚接触者扱いとなった者
ハ)新型コロナウイルスのワクチン接種日と授業日が重なった者。もしくはワクチン接種による副反応が出ている期間と授業日が重なった者。この理由により申し出る場合は、ワクチン接種日がわかる書類等をC-Learningを通して担当教員に示すこと。 - 上記3.のイ)~ハ)の事由以外で、対面形式以外のフォローを必要とする特段の事情がある場合に限り、C-Learning等を通して科目担当教員に直接相談すること。
- 上記2.の対面授業対象科目であっても、担当教員自身に基礎疾患がある等の理由により大学から認められた場合は、全授業回をオンライン形式で実施する。
以上
駒澤大学長 各務 洋子
本件に関する問い合わせ先
【学生】履修・成績オンライン相談受付票(※在学生専用ページログイン後にアクセスしてください)
【教員】駒澤大学教務部学務2係(gakumu2(a)komazawa-u.ac.jp)
※(a)を@に変更してください。