令和3年度後期授業の扱いについて

Date:2021.07.21

学生・保証人の皆様へ

標題の件につきまして、現時点で決定している内容をお知らせいたします。基本は前期期間に適用していたルールを後期期間も継続しますが、下記6の項目は新たに適用するルールとなります。なお、今後の都内(学内)における感染状況や本学学生のワクチン接種状況によっては内容の一部を見直すことがあります。その際には、KONECOや大学ホームページを通して速やかにお知らせいたします。

  1. 履修者数が200名以上の科目は、全授業回をオンライン形式で実施します。KONECOの連絡事項(緊急)で4月23日に配信した【全授業回がオンライン授業に切り替わる科目について(確定版)】で案内した科目の他、後期履修訂正の結果200名以上となった科目がこれに該当します。後期より新たに該当となる科目は、9月27日(月)にKONECOで発表する予定です。
  2. 履修者数199名以下の科目は対面授業で実施します。ただし、昨年12月16日付で大学ホームページ(大学からのお知らせ)にて案内しましたとおり、 対面授業実施科目であっても半期15回中半分を超えない7回までは、教員の判断によりオンライン形式で実施する場合があります。
  3. 対面授業実施科目のうち、教場定員の60%を超える履修者のいる科目については、履修者自身が対面もしくはオンラインでの受講のいずれかを選択できます(注)。これは教場内での3密を防ぐための措置です。オンラインでの受講を希望する学生は、遅くとも授業日の3日前までに担当教員に対しC-Learning等を通しオンラインでの受講を希望する旨連絡してください。なお、この措置を適用する科目については、9月27日(月)にKONECOで発表する予定です。
    (注) : 語学科目、演習科目、実験・実習科目、その他学部・学科が指定する科目は除きます
  4. 学生本人もしくはその同居家族が基礎疾患を有する等、対面授業への出席が困難で、前期中に大学に申請の上、対面授業参加免除が認められた学生は、引き続きオンライン等でのフォローを担当教員に願い出ることができます。後期より新たに開講する科目については、保健管理センターが承認印を押印した大学所定の書式をC-Learning等を通して担当教員に提示し、フォローのお願いをしてください。
  5. 東京都に緊急事態宣言、或いはまん延防止等重点措置が適用されている期間の扱い
    基礎疾患の有無に関係なく、オンラインで受講することもできます。緊急事態宣言等の適用中、対面授業への出席に不安がある場合は遅くとも授業日の3日前までに、担当教員に対しC-Learning等を通し理由を挙げた上でオンラインでの受講を希望する旨連絡してください。
  6. 東京都に緊急事態宣言、或いはまん延防止等重点措置が適用されていない期間の扱い
    基礎疾患等を有し保健管理センターより対面授業免除の認定がなされた学生、及び下記7に該当する学生以外は、対面授業に出席してください。
  7. 新型コロナウイルス感染で陽性(濃厚接触者を含む)となった場合、或いはその可能性が疑われる場合は、まずは保健管理センター(03-3418-9635)に連絡をして指示を仰いでください。その上で必要な期間、授業を欠席する必要がある場合、或いはオンラインでの受講を希望する場合は、C-Learning等を通して担当教員に相談してください。なお、新型コロナウィルスワクチン接種のため(副反応による体調不良を含む)授業を欠席する場合も同様に、C-Learning等を通して担当教員に相談してください。

以上

授業について「ポータルサイトKONECO」
サークル活動について「駒澤大学学生団体(サークル活動)支援サイト」