学内での新型コロナウイルス感染症対策に関するお願い

Date:2021.06.16

駒澤大学では6月1日以降、段階的に対面授業を再開しています。
入構時に検温・手指のアルコール消毒・換気の徹底を実施していますが、この困難を乗り越えるためには学生の皆さま一人ひとりの心がけが大変重要です。
学修の機会と大切な仲間を守るため、キャンパス内では以下の3点にご協力をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症から身を守るため、まだまだ油断は禁物!徹底した対策を!

  1. マスク着用の徹底

    感染経路の多くは飛沫(会話、せき、くしゃみ)にあり、マスクを外した状態は感染リスクを高めます。
    また、変異株は従来型よりも感染力が強いといわれており、若い世代でも重症化するケースが増加しています。
    常にマスクを着用し、会話は控えめにしましょう。

  2. 黙食の徹底

    食事中の会話は飛沫感染リスクを高めます。
    静かに食事を楽しみ、会話時はマスクをして感染予防に努めてください。
    また、学内外問わず、複数人での会食は控えてください。

  3. 間隔を空けよう

    ソーシャルディスタンスを心がけ、できるだけ混み合う時間・場所を避けてください。
    ・時差通学にご協力をお願いします
    ・食堂では混雑時間(12:00~12:45)を避け、テラス席も活用してください
    ・教場内では1席ずつ空けて着席をお願いします

学内・教場内ではマナーを守り、用件終了後はすみやかに退構してください。
また、日常生活においても「マスクの着用」「手洗い・うがい」「三密を避ける」等を心がけましょう。
自分自身を守り、大切なご家族や仲間に感染を広げないために「濃厚接触にならない、つくらない」を常に意識して、大学生として責任を持った行動をお願いいたします。

駒澤大学 保健管理センター所長 森口 央基