駒澤大学への受験を検討されている皆さまへ
駒澤大学への受験を検討されている皆さまへ
駒澤大学長 長谷部 八朗
昨年末から一都三県でコロナウイルスに感染する人たちが急増し、1月7日に菅義偉首相が、緊急事態宣言を発令するに至りました。一般選抜で駒澤大学を受験することを検討されている皆さまのなかでも、本学を受験するかどうか、決めかねている方もおられるかと思います。そのような皆さまに対して、受験を決定する際の判断の一助となるように、駒澤大学の一般選抜でのコロナウイルス感染防止対策についてご紹介します。
本学では、文部科学省より公表された「令和３年度大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドライン」に基づき、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を講じた上での試験実施を予定しております。監督者はフェイスシィールド及びマスクを着け、受験生にはマスク着用をお願いします。さらに、試験場に関しては、収容定員の半分程度とし、受験生の座席の間隔を空けるようにします。このようにできる限りの安全策を講じておりますので、安心して受験してください。
ただし、今後の変更に備えて、常に本学のホームページに注意してください。
昨年、駒澤大学はコロナウイルス感染防止のため、様々な取り組みを実施してきました。その結果、在学生に不便を強いる結果となりましたけれども、幸い駒沢キャンパス内では、これまでコロナウイルス感染者は出ておりません。一般選抜においても、できる限りの対策を講じ、皆さんが安心して試験を受けられるよう、教職員全体で努力を続けて参ります。皆さまが駒澤大学を受験されることを心から期待しています。
なお、2月の一般選抜をコロナウイルス感染等によって受験できなかった場合には、3月の一般選抜を受験できる機会も用意しています。そうした不測の事態にも対応できる体制を整えております。
駒澤大学の教職員一同、受験生の皆さまのご健闘を衷心より祈念します。
≪関連情報≫
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