学長課外特別講座「東京2020オリンピック・パラリンピックとコロナ禍」を開催
Date:2020.11.23
大学の取り組み・行事
総務部 広報課
11月19日(木)に、オンラインと対面を組み合わせた形式で、本学学生を対象に学長課外特別講座「東京2020オリンピック・パラリンピックとコロナ禍」を開催しました。
東京2020オリンピック・パラリンピックは、「史上最もイノベーティブで、世界にポジティブな改革をもたらす大会(大会ビジョン)」を目指しており、1964年東京大会の会場に隣接する本学においても、東京2020大会は身近で重要であると捉えています。東京2020大会を契機とする社会発展に、本学そして本学学生が、どのように社会の一員として貢献していけるのかを考察することを目的としています。
今回は、東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向け、長引くコロナ禍での社会の変容を大きなインパクトとして、多様性と調和そして共生社会の意味を改めて問いました。
当日は、 長谷部 八朗 学長が基調講演を行ったほか、長谷部学長に加え東京都オリンピック・パラリンピック準備局次長の 延與 桂 氏、フジサンケイビジネスアイ代表取締役社長の 鶴田 東洋彦 氏によるパネル討論を実施しました。
プログラム | |
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基調講演 | 駒澤大学学長 長谷部 八朗 |
パネル討論 |
「東京2020オリンピック・パラリンピックとコロナ禍」 【コーディネーター】 石元 悠生 氏(駒澤大学非常勤講師) |