学長課外特別講座「『東京2020オリンピック・パラリンピックと未来の共生社会について』~共生社会と大学~」を開催
Date:2018.10.18
大学の取り組み・行事
総務部 広報課
10月17日(水)に駒沢キャンパス種月館(3号館)の種月ホールで、本学学生を対象に学長課外特別講座「『東京2020オリンピック・パラリンピックと未来の共生社会について』~共生社会と大学~」を開催しました。
2020年東京オリンピック・パラリンピックは、「史上最もイノベーティブで、世界にポジティブな改革をもたらす大会(大会ビジョン)」を目指しており、1964年東京大会の会場に隣接する本学においても、2020年大会は身近で重要であると捉えています。東京2020大会を契機とする社会発展に、本学そして本学学生が、どのように社会の一員として貢献していけるのかを考察することを目的としています。
当日は、参議院議員で公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事の 橋本 聖子 氏、パラリンピックメダリストの 村岡 桃佳 氏、馬島 誠 氏、東京都オリンピック・パラリンピック準備局パラリンピック部長の 萱場 明子 氏を招聘し、イベントを開催しました。
プログラム | |
---|---|
主催者挨拶 | 駒澤大学学長 長谷部八朗 |
基調講演 | 「『東京2020大会の多様性と調和とは』~未来の社会に向けて~」 参議院議員 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 理事 橋本 聖子 氏 |
パネル討論 |
「『パラリンピックと未来の共生生活について』~東京2020オリンピック・パラリンピックと大学~」 パラリンピックメダリスト・駒澤大学OB 馬島 誠 氏 駒澤大学学長 長谷部 八朗 |