世田谷区立喜多見中学校で「オリンピック・パラリンピック教育」として体育の授業を行いました

Date:2018.02.14 大学の取り組み・行事
総務部 広報課

2月9日(金)に本学ボクシング部の 林田 太郎 コーチと、本学空手道部の 重江 賞誉 コーチが、世田谷区立喜多見中学校が取り組む「オリンピック・パラリンピック教育」として体育の授業を行いました。
この授業は1年生を対象として行われ、男子生徒がボクシング、女子生徒が空手道を体験しました。指導には両部の選手それぞれ3人も協力しました。

当日は、それぞれの種目に関する説明や協力学生による講演を行ったのち、各種目の基本動作を実施しました。生徒の皆さんには、授業を通じてオリンピック・パラリンピックへの理解を深めるとともに、夢や目標に向かって諦めずに取り組む大切さを感じてもらうことを目的に行いました。

この取り組みは、喜多見中学校と本学との地域連携事業をもとに、「東京都オリンピック・パラリンピック教育」の一環として協力・実施したものです。

ボクシング指導の様子
空手道指導の様子