應援指導部 第16回神宮への誘い開催
應援指導部ブルーペガサスによる第16回神宮への誘いが、7月9日(土)に駒沢キャンパスの記念講堂で行われた。プログラムは野球応援再現ステージ、新入生紹介ステージ、スペシャルフィナーレの3部構成。最初の野球応援再現ステージはことしが初めての開催だという。
プログラム終了後、神宮への誘いを振り返って代表の清水喬斗(歴4)にインタビューを行った。以下はその内容である。
――神宮への誘いを振り返って
「かなり準備期間があって、しっかりとした演舞構成も考えられて、良い会になったのではないかと思う。陽性者が出てしまい、途中リハーサルができなくて不安の面もあったが、下級生の協力もあって無事に成功を収めることができたかなと思う」
――神宮への誘いに向けて苦労したこと
「野球応援の再現というところが、どこをどう工夫していくかであったり、新入生が初めての演技で、体力面や初めてお客さんを目の当たりにして緊張で、できないのでないかという不安もあった。新入生は頑張ってついてきてくれたので、指導面では苦労したところもあるが、本当に下級生のおかげで成功したと思う」
――1年生に向けて
「新入生ステージではお客様にお見せするものなので、少しキツめに指導したが、その中でも頑張ってついてきてくれた。今後の応援活動を見ていてもこの経験というのは大事になってくると思う。秋からの活動では選手はもちろん、お客さまや多くの方も盛り上げ、声援を届けられるように今後も頑張って上級生についてきて欲しいなと思う」
第16回神宮への誘いは8月8日より、應援指導部公式YouTubeチャンネルにて公開されている。
駒澤大学体育会應援指導部ブルーペガサス YoutTubeチャンネル