「第4回せたがや居場所サミット」を開催しました

5月27日（土）に、駒沢キャンパス種月ホールにて『第4回せたがや居場所サミット ～ケアする社会は居場所から～』（主催：せたがや居場所サミット実行委員会・共催：駒澤大学経済学部現代応用経済学科ラボラトリ）を開催しました。
このイベントは、世田谷区で、子ども・若者・高齢者・障害者等、様々な世代の個別課題に対応した『居場所』作りをしている49団体が一堂に会し、実践者らによるパネル展示や事業説明を行うもので、およそ200名の参加者がありました。
トークセッションでは、本学から文学部社会学科の 李 妍焱 教授と、経済学部の 松本 典子 教授が参加し、「居場所」作りを実践している方々や 保坂 展人 世田谷区長と共に活発な意見交換を行い交流を深めました。