経営学部の小野瀬拡ゼミがマーソ株式会社と協働し人間ドック勧奨ポスターを制作しました

Date:2024.10.22 研究・授業
総務部 総務広報課

経営学部の 小野瀬 拡 ゼミの学生が、予防医療を推進するため、人間ドックの受診を呼びかけるポスターをデザインしました。このプロジェクトは、ヘルスケアDX実装カンパニーであるマーソ株式会社との協働で進められたものです。

5月7日(火)には、マーソ株式会社の 大石 晃生 氏を講師としてお招きし、「人間ドックの重要性」をテーマにした講義が行われました。予防医療の大切さは広く知られているものの、若い世代にとっては馴染みの薄い話題です。大石氏は具体的なデータを交えながら、その重要性を分かりやすく説明しました。

講義を受けた学生たちは、「自分たちにできることは何か」を考え、最終的に人間ドック受診を促すポスターの制作に取り組みました。出し合ったアイデアをもとに個別にデザインを行い、数値や表現の適切さについては大石氏の指導を受け、ポスターが完成しました。

個性豊かなポスターが完成し、学生は「それぞれが独自の視点を反映できたことが嬉しい」と振り返りました。 また、この取り組みは7月16日(火)に駒澤大学高等学校でも紹介し、好評を博しました。

これらのポスターや制作過程は、現在ウェブサイトで公開中です。

マーソ株式会社

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