経済学部の深見泰孝ゼミが証券研究関東学生連盟主催「2023年度関東春季セミナー大会」で優秀賞を受賞しました
Date:2023.06.26
研究・授業
総務部 総務広報課
経済学部の 深見 泰孝 ゼミが6月24日(土)に行われた「2023年度関東春季セミナー大会」(主催:証券研究関東学生連盟)にて優秀賞を受賞しました。
この大会は、関東圏の大学で証券・金融分野を研究しているゼミや研究会に所属する大学生を対象にしたディベート大会で、今年は「若年層は資産形成手段として投資信託を利用すべきか否か」をテーマに行われました。 各チームは事前に賛成、反対双方の立場から立論を準備し、当日は賛成、反対それぞれの立場で複数回のディベートを行いました。
今回は参加11チームが3つのブロックに分かれて、ディベートを行いました。深見ゼミは、第1ブロック、第2ブロック、第3ブロックのすべてにおいて優秀賞を受賞しました。
受賞者コメント: 町側 天都 さん(経済学部商学科3年)
今回の春季セミナー大会では、自分のチームを含めたすべてのチームが優秀賞を受賞できました。まずは、この結果を素直に喜びたいと思います。2年生は初めての外部での大会への参加でしたが、初めてとは思えない活躍を見せてくれました。しかし、優秀賞を頂けたとはいえ、反省すべき点も多くあります。
今回の大会での反省を踏まえて、現状に満足せずに今後のゼミ活動を行っていきたいと思います。