文学部歴史学科考古学専攻の学生が川角古墳群の調査を行いました
Date:2024.02.22
研究・授業
総務部 総務広報課
文学部歴史学科考古学専攻の学生が、 2月16日(金)~21日(水)の期間に、寺前 直人 教授、角道 亮介 准教授、藤野 一之 講師の指導のもと、校外実習として埼玉県毛呂山町所在の川角古墳群の測量調査を実施しました。
川角古墳群は、7世紀につくられた古墳群で、今回の調査は国指定史跡内で行いました。調査は合宿形式で実施し、参加した学生は主体的に測量調査に取り組み、古墳の規模や特徴など考古学的な情報を得ることができました。