グローバル・メディア・スタディーズ学部の各務洋子ゼミが「第60回インナー大会プレゼンテーション部門本選」で最優秀賞を受賞

Date:2020.12.07 研究・授業
総務部広報課

11月15日(日)に行われた「第60回インナー大会プレゼンテーション部門本選(主催:日本学生経済ゼミナール関東部会、協力:日経ビジネス)」で、グローバル・メディア・スタディーズ学部の 各務 洋子 ゼミ「視力向上委員会」チームが、最優秀賞を受賞しました。

この大会は、専門分野の理解を深め研究活動を促進すること、他大学との交流を深めることを目的とし、関東地区の経済・経営・商業系の分野を専攻する学生が対象となる関東最大規模の学術大会です。今大会の参加チーム総数は、135チーム、655人に上ります。
ゼミ活動の研究成果を発表し競い合う「プレゼンテーション部門」と、一つの共通テーマに沿って議論し意見の交換をすることで研究を発展させる「討論部門」の2部門で構成されています。

プレゼン部門では、ゼミで取り組んでいる研究の成果を発表し、経済や社会情勢に精通している審査員(ビジネスパーソンと大学教員)から直接講評をいただくことができます。
本選で優秀な成績を収めた「視力向上委員会」チームは、当日オンラインで行われた授賞式で、日経ビジネス編集長の東昌樹氏より、賞状が授与されました。また、大会終了後には「日経ビジネス」本誌の誌面上に大会結果が掲載されます。

詳細は日本学生経済ゼミナール 関東部会のホームページをご覧ください。

受賞チーム 各務 洋子 ゼミ「視力向上委員会」
宮﨑 愛、石田 夕貴、上 和真、大里 幸子、野中 康平
テーマ 近視のない世界へ 〜近視 Bye Bye ゲーム Eye Eye〜
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各務 洋子 ゼミ「視力向上委員会」