グローバル・メディア・スタディーズ学部の服部哲ゼミが活動成果を「せたがや国際交流センター」に展示しました

グローバル・メディア・スタディーズ学部の 服部 哲 ゼミの2・3年生の活動成果が、せたがや国際交流センターでパネル展示「駒澤大学の学生による多文化共生の展示」として展示されました。

服部ゼミでは2016年度より世田谷区と協力し、「せたがや国際化プロジェクト」の一環として世田谷区の魅力を国内外に発信する取り組みを進めており、この取り組みがきっかけで2020年4月にオープンした「せたがや国際交流センター」でのパネル展示が実現しました。

2年生は「共生支援ポータルサイト作り」をテーマに、世田谷区に住む外国人との共生を目的として、世田谷区の現状を調査した結果を踏まえ、「留学生の交流を図る」、「世田谷区民から情報やアイデアを集める」などの機能を備えたポータルサイトの提案を行いました。
3年生は、「プログラミング学習支援サイト作り～『優しい』サイトと学びを共に～」というテーマで、これからプログラミング学習を始める人に役立ててもらうことをコンセプトに、学生自身がプログラミングについて学んだことを発信しました。

パネル展示は4月中旬まで公開される予定です。