経済学部ゼミナール連合主催「第3回学生シンポジウム」を開催しました

Date:2017.12.13 研究・授業
総務部 広報課

11月19日(日)に、経済学部ゼミナール連合が「第3回学生シンポジウム」を開催しました。17ゼミ、総勢約170人の学生が参加したほか、来賓の方にも多数参加いただき、様々な意見交換が行われました。

議論したテーマは、格差や労働問題、資源の問題、地域活性化など、多岐にわたりました。参加者からは「他学部の勉強を知る貴重な経験になった」との感想が寄せられ、経済学部ゼミナール連合からは「来年度以降も、参加する学部と学生数をさらに増やし、学業における駒澤大学の一大イベントとできるよう努めたい」との声が聞かれました。

参加ゼミ
経済学部 明石ゼミ、浅田ゼミ、姉歯ゼミ、齋藤ゼミ、田中ゼミ、 長山ゼミ、西村ゼミ、百田ゼミ、深見ゼミ、福島ゼミ、堀内ゼミ、宮田ゼミ
法学部 富崎ゼミ
経営学部

青木ゼミ、鹿嶋ゼミ、菅野ゼミ、中野ゼミ

参加ゼミから寄せられた声

福島ゼミ(経済学部)

今回初めて学生シンポジウムに発表者、司会として参加させて頂きました。発表では準備がうまく進まず、司会では会の進行を円滑に行えるか不安でしたが、周りの支えもあり、とても勉強させて頂きました。
今後の活動の糧となり私にとって意味のある会となりました。

鹿嶋ゼミ(経営学部)

普段は交流の出来ない他学部、他ゼミの方と日頃の活動や研究成果を共有出来て更なる学びの契機をいただくことが出来ました。

西村ゼミ(経済学部)

今回初参加で他ゼミの方々との議論や発表の中で、私達に無い視点を授けられ非常に有意義な時間でした。

駒澤大学 第3回 学生シンポジウム(1.20 MB)