東京オリンピック・ボクシング銅メダリストの田中亮明選手が本学を訪問しました

9月10日（金）に、東京オリンピック ボクシング男子フライ級（48-52kg）に日本代表として出場し、銅メダルを獲得した 田中 亮明 選手（2016年経済学部卒）と、オリンピック代表コーチとして帯同した 小山田 裕二 ボクシング部監督が、 各務 洋子 学長を表敬訪問しました。

田中選手はオリンピック出場と銅メダル獲得について「大学を卒業後も小山田監督にずっとセコンドをしてもらい、一緒に練習することができてお世話になっていた。感謝の気持ちでいっぱいです」と、本学への感謝の気持ちを述べられました。
また、各務学長からは、日本選手の同階級の61年ぶりのメダル獲得という快挙に「大変感動した。今後の活躍もとても楽しみにしています」との言葉がかけられました。

本学ボクシング部からは、2012年ロンドンオリンピックのボクシング男子バンタム級（52ｰ56kg）で銅メダルを獲得した清水聡選手（2009年経営学部卒)に続き、2人目のメダリストとなりました。

皆さまの温かいご声援、まことにありがとうございました。