本学吹奏楽部・駒澤大学高等学校・駒澤大学附属苫小牧高等学校の吹奏楽部が永平寺山門で合同演奏を奉納
Date:2024.10.24
課外活動
総務部 総務広報課
本学吹奏楽部と駒澤大学高等学校、そして駒澤大学附属苫小牧高等学校の3校の吹奏楽部が、10月15日(火)に、曹洞宗の大本山永平寺(福井県吉田郡永平寺町)の山門において奉納演奏を行いました。
この奉納演奏は、度重なる災害で被害を受けている能登半島の復興を祈願する目的で行われたもので、大学、そして附属高等学校2校が合同で演奏を行うのは初となります。この日は駒澤大学の開校記念日ということもあり、3校の絆を深める機会となりました。
各校の単独ステージでは、マーチングや、高校野球応援歌メドレー、そして合唱など各吹奏楽部の特色ある演奏が行われ、3校総勢約150人による合同演奏では、吹奏楽編曲による「三宝御和讃」、そして「駒澤大学校歌」を演奏しました。
その後、上志比文化会館サンサンホール(福井県吉田郡永平寺町)において、能登半島地震復興祈願コンサートを開催しました。このコンサートには永平寺町の中学生のほか、たくさんの地域の方にご来場いただきました。