文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」にグローバル・メディア・スタディーズ学部の小沼あみさんが選出
Date:2019.07.26
課外活動
総務部 広報課
文部科学省が展開する留学促進キャンペーン「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」で、第11期生派遣留学生として 小沼 あみ さん(グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科2年)が選出されました。
このプログラムは、2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度です。支援企業・団体からの支援・寄附により、官民が協働して将来世界で活躍できるグローバル人材を育成します。本プログラム合格者には手厚い奨学金が支給され、充実した事前事後研修や、学習や交流の場としての派遣留学生のネットワークが提供されます。また、教育機関での留学に限らない多様な学修活動計画が幅広く支援されます。
第11期合格者
小沼 あみ さん(グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科2年)
留学国:イギリス、スウェーデン
コース:多様性人材コース
テーマ:『高齢社会における映画産業の発展を考える留学』
コメント: 周知の通り日本は、超高齢社会を迎えています。自分の時間を大切にする余暇活動に注目が集まる今だからこそ、日常に彩りを添え、人生を豊かにしてくれる"映画"の提案に意味があると考えています。
そこで先進的な福祉大国であるイギリスとスウェーデンにおいて、
- 現地の映画館、映画祭でフィールドワーク
- 高齢者ケアホームでインターン、ボランティア
以上の活動を実践する予定です。
人生を楽しむことに貪欲であり続ける秘訣を探り、"映画と高齢者"という新しい視点からこれからの社会に貢献していきたいです。
詳細は、トビタテ!留学JAPANのホームページをご覧ください。