陸上競技部の大八木弘明監督と片西景選手、空手道部の杉本りさ選手が「スポーツ功労者顕彰」と「国際競技大会優秀者表彰」を受章

Date:2018.07.31 課外活動
総務部 広報課

7月31日(火)、文部科学省のスポーツ庁による「スポーツ功労者顕彰」と「国際競技大会優秀者表彰」の顕彰・表彰式が行われ、陸上競技部の 大八木 弘明 監督が「国際競技大会優秀者表彰」、 片西 景 選手(文学部地理学科4年)と空手道部の 杉本 りさ 選手(文学部心理学科3年)が「スポーツ功労者顕彰」をそれぞれ受章しました。

これは、2017年度に競技スポーツの分野で国際大会において顕著な成績を収めた各競技団体の選手とその指導者を顕彰・表彰するものです。
陸上競技部の片西選手は昨年8月に行われた「第29回ユニバーシアード競技大会ハーフマラソン」での優勝、空手道部の杉本選手は昨年10月の「第10回世界ジュニア&カデット空手道選手権大会」の組手の部で優勝したことが評価されました。
受章した片西選手の指導にあたった陸上競技部の大八木監督も、指導者としての受章となりました。

左から杉本選手、大八木監督、片西選手
会場の様子
大八木監督(後列右から5人目)と片西選手(中列右から2人目)
杉本選手(前列左から5人目)