「第21回ホームカミングデー」を開催しました
11月2日(土)・3日(日)の2日間、「第21回ホームカミングデー」をハイブリッド形式で開催しました。このイベントは、同窓生の皆さまに母校との絆を深めていただくことを目的に、毎年行われています。
今年も昨年に続きハイブリッド開催とし、今回は「こまだい小路」をテーマに掲げました。同日開催の学園祭「オータムフェスティバル」とともに、卒業生や現役学生、教職員、地域住民の皆さまが懐かしい思い出を共有し、交流を深める場となりました。
駒沢キャンパスでは、35歳までの卒業生を対象とした「交流会」を実施し、三遊亭 ふう丈 氏の軽快な司会進行のもと、クイズなどを楽しんでいただきました。また、三菱UFJ信託銀行株式会社の 梅本 寛士 氏による「ゼロから学ぶ相続~今から考える相続対策~」の講演も好評を博しました。
特設サイトでは、文学部歴史学科の 大城 道則 教授による「特別授業」や、在学生と 大石 孝 同窓会長による「特別対談」のオンライン配信プログラムを提供しました。
さらに、同窓生が首長を務める全国の自治体による「駒澤大学自治体首長主催物産展」や、全国各地の同窓会支部からノミネートされた写真を選出する「フォトコンテスト」も、会場と特設サイトで同時に楽しめるプログラムとして好評を得ました。
11月3日(日)には、毎年恒例の「第56回全日本大学駅伝対校選手権大会」大応援会を駒沢キャンパス種月ホールで開催しました。本学陸上競技部の卒業生であり、タレント・応援隊長のM 高史 氏による解説のもと、應援指導部ブルーペガサスや駒大スポーツ新聞編集部と共に実況中継を行いました。会場には300人を超える方々が来場し、陸上競技部への大きなエールが送られました。
ご参加くださった同窓生ならびにご来場の皆さま、誠にありがとうございました。なお、動画配信のアーカイブは引き続き特設サイトよりご覧いただけます。