浜松修学舎高等学校と高大連携に関する協定を締結しました

Date:2024.05.28 大学の取り組み・行事
総務部 総務広報課

駒澤大学(学長:各務 洋子/東京都世田谷区)と浜松修学舎高等学校(校長:安間 元康/静岡県浜松市)は高大連携に関する協定を締結し、5月22日(水)に、駒沢キャンパスにて高大連携協定締結式を行いました。

浜松修学舎高等学校は1929年に浜松女子商業学校として開校しました。2012年には浜松修学舎中・高等学校に校名を変更し、中高一貫教育を提供する男女共学校です。「実社会に必要な教育を与え、専門的な知識・技能を体得させることによって、有能な人材を育成すると共に、健全な社会人を育成する」という教育理念を持ち、開校以来、静岡県西部を中心に実社会での即戦力となる人材を輩出しています。

今後、大学見学や模擬授業、相談会への職員派遣などを通じて、高校生が大学進学を視野に入れたキャリア構築を支援し、進路に関する意識と学習意欲の向上を目指します。
また、本学の理念や教育内容への理解を促進することで、高校教育及び大学教育の活性化に貢献してまいります。

左から 木俣 安弘 理事長、各務 洋子 学長