「生理用品支援プロジェクト」として生理用品の無償配布とアンケート調査を実施
Date:2021.07.22
大学の取り組み・行事
総務部広報課
7月12日(月)~16日(金)に駒沢キャンパスで、長引く新型コロナウイルス感染症の影響に伴う経済的な理由等により、生理用品の購入が困難な学生を対象として、5日間で約400人に無償配付しました。
配付した生理用品は、本支援に賛同する企業(第一衛材株式会社・株式会社コスメランド)から、オーガニックコットンを使用した敏感肌にもやさしい商品を購入しました。
なお、配付と同時にアンケート調査(Googleフォームにて匿名回答)も実施し、回答では「生活費を切り詰めていたので、助かりました」、「このような取り組みを継続してほしい」等、感謝の声が多く寄せられました。
生理用品の支援は、SDGsの目標のうち「1 貧困をなくそう」、「3 すべての人に健康と福祉を」、「5 ジェンダー平等を実現しよう」に該当する取り組みであり、今秋以降も継続して配布の予定です。