世田谷区が進める「せたがや版RE100」の取り組みに賛同します
Date:2022.02.28
大学の取り組み・行事
総務部 広報課
駒澤大学は、世田谷区が進める、区民・事業者・区の三者が連携して区内全体で再生可能エネルギーを利用拡大していく「せたがや版RE100」の取組みに賛同し、令和4年2月に賛同登録申請をいたしました。
本学では、SDGsに基づく取組みを行っており、国土交通省の平成26年度(第2回)住宅・建築物省CO2先導事業として採択された「開校130周年記念棟 種月館」では、太陽光発電や自然換気窓、自然光の取り入れを行っています。また新図書館(令和4年開館予定)でも太陽光発電を設置するなど、今後も持続可能な社会のために再生可能エネルギーの利用を拡大していきます。
「RE100(アールイー100)」とは、地球温暖化の原因とされる温室効果ガスの削減のため、企業が事業運営で消費する電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目標に掲げる取り組みです。「Renewable Energy 100%」の頭文字を取って「RE100」と呼ばれており、国際的な取り組みとして注目を集めています。
「せたがや版RE100」の実現に向けた取組み | 世田谷区ホームページ