「令和3年度 学生が選ぶベスト・ティーチング賞」の表彰を行いました

2月15日（火）にオンライン形式で、「令和3年度 学生が選ぶベスト・ティーチング賞」の表彰を行いました。
学生が選ぶベスト・ティーチング賞とは、学生目線による教育改善を目指し、学生から見て効果的な教育方法を実践する教員を表彰してその教育方法を全学的に共有することで、大学全体の教育の質を向上させることを目的としたイベントです。

開催6年目を迎えた今回の受賞者には、8人の教員が選ばれました。
また、今回よりベスト・ティーチング賞の受賞教員を除いた各学部の得票数10票以上の上位1科目を「プラスワン賞」として表彰するほか、過去に3回以上ベスト・ティーチング賞を受賞した教員を「殿堂入り」とする制度を開始しました。

ベスト・ティーチング賞

プラスワン賞

プラスワン賞
「中国仏教史」	仏教学部	教授	吉村 誠 先生
「宗教史」	仏教学部	講師	村上 晶 先生
「社会保障」	文学部	准教授	長尾 譲治 先生
「経済統計a／b」	経済学部	教授	矢野 浩一 先生
「担保物件法」	法学部	非常勤講師	神田 英明 先生
「経営組織論」	経営学部	教授	日野 健太 先生
「国際関係とメディア」	グローバル・メディア・スタディーズ学部	教授	芝崎 厚士 先生
「キャリアデザイン（1）／（2）」	総合教育研究部	非常勤講師	渡邊 勝也 先生

学生が選ぶベスト・ティーチング賞について

FD 活動