長谷部八朗学長が世田谷美術館で開催中の「青のあいだ-祈りの空間」展を訪問
Date:2020.09.25
大学の取り組み・行事
総務部広報課
9月24日(木)に、 長谷部 八朗 学長と 代田 純 副学長が、駒澤大学と世田谷区との連携・協力に関する包括協定に基づき、世田谷美術館で開催されている「青のあいだ-祈りの空間」展にて、世田谷区ご出身の画家・現代美術家である 佐々木 宏子 先生と交流を図りました。
佐々木先生は、女子美術大学で長きにわたり教育に尽力されると同時に「<青のあいだ>-無意識的な自然と意識的なもの-」に代表される精神性を重視した創作活動を展開されてきました。
また、大本山永平寺御直末の龍献寺(京都府)で得度されていることもあり、禅への造詣も深い方です。
展示会場では、佐々木先生、東京都立大学 楠見 清 准教授にご説明をいただき、作品について様々なお話しを伺い、今後も引き続き、本学との交流を深めることとなりました。