経済学部70周年記念シンポジウム「日本経済と金融の将来像」を開催しました
Date:2019.11.28
大学の取り組み・行事
総務部 広報課
11月23日(土)に、駒沢キャンパス記念講堂で経済学部70周年記念シンポジウム「日本経済と金融の将来像」を開催し、805人の方々にご参加いただきました。
はじめに講演会を行い、本学経済学部の 井上 智洋 准教授が「日本経済と金融における人工知能の活用」、京都大学公共政策大学院教授の 岩下 直行 教授が「フィンテックの現状と未来」、楽天ペイメント株式会社代表取締役社長の 中村 晃一 社長が「楽天の考えるキャッシュレスのカタチ」、麗澤大学経済学部教授の 中島 真志 教授が「ビットコイン・バブルの崩壊とデジタル通貨の可能性」についてそれぞれ講演をしました。司会は本学経済学部の 代田 純 教授が務めました。
続いて、上記パネリストと会場との質疑応答を実施し、本学経済学部の 深見 泰孝 准教授がコメンテーターを務めました。会場からは多くの質問があり、関心の高さが感じられました。