「スポーツフェスティバル in 玉川 2019」を開催しました
11月17日(日)、玉川キャンパスで「スポーツフェスティバル in 玉川 2019」を開催しました。世田谷区内の小・中・高校生や一般の方々を対象に、「地域は家族」を大きなテーマとし、「教育活動の機会提供」と「地域における共生社会の実現」を目的として、「スポーツ教室・体験会」や「運動会」等を行いました。
このイベントは昨年度に続き今年度も、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会認定の「東京2020参画プログラム」として認定されています。近隣の皆さまと交流を深めること、体育会サークルの日頃の活動の様子をご覧いただくことを目的に企画され、10年目となる今年も、小・中学生に加え、高校生、一般の方も多数ご参加いただき、合わせて1,123人の方々にご来場いただきました。
現役の学生アスリートや指導者による直接指導やアドバイスが受けられる「スポーツ教室・体験会」を開催したのは、サッカー部、硬式野球部、硬式テニス部、少林寺拳法部、卓球部、チアリーディング部BLUE JAYS、体操競技部、男子バレーボール部、ゴルフ部、男子ラクロス部、女子ラクロス部、バドミントン部、洋弓部、ボクシング部、自動車部、相撲部、オーストラリアンフットボール部"マグパイズ"の17団体です。
地域住民を対象にした「運動会」では、リレーや玉入れ、綱引きなどの競技を実施しました。また、世田谷区障がい者施設製品特別販売ブース、吹奏楽部のマーチング演奏、ストリートダンスサークル KSTのダンスステージなども開催しました。
上記以外にも、将棋愛好会とボランティアサークルが昔あそびで交流する企画「プレーパーク」に参加したほか、受付や誘導などで多くの団体が運営に携わり、多くの皆さまと交流を深めました。ご来場くださった皆さま、まことにありがとうございました。