「平成30年度 学生が選ぶベスト・ティーチング賞」授賞式を行いました

Date:2018.12.17 大学の取り組み・行事

12月17日(月)に駒沢キャンパス中央講堂で、「平成30年度 学生が選ぶベスト・ティーチング賞」の授賞式を行いました。
学生が選ぶベスト・ティーチング賞とは、学生目線による教育改善を目指し、学生から見て効果的な教育方法を実践する教員を表彰し、その教育方法を全学的に共有することで、大学全体の教育の質を向上させることを目的としたイベントです。
単なる人気投票ではなく、授業の内容を理解しやすくするための工夫がなされている、と学生が感じた授業を具体的な理由も添えて投票してもらい、7人の教員が選ばれました。

猿山 義広 副学長より表彰状が手渡され、本イベントの実施・運営にあたった学生FDスタッフより花束が贈呈されました。
また、表彰された教員はそれぞれ受賞の言葉を述べ、普段の授業に対する取り組みや工夫についても説明しました。

全学共通科目
「心理学」 文学部 非常勤講師 小野 洋平 先生
「日本の文化と社会」 総合教育研究部 非常勤講師 加藤 之晴 先生
「ドイツ語IAb」 総合教育研究部 准教授 畠山 寛 先生
専門教育科目
「経営戦略論」 経営学部 教授
中村 公一 先生
「グローバル経営論」 グローバル・メディア・スタディーズ学部 教授 各務 洋子 先生
「仏教民俗学」 仏教学部 講師 徳野 崇行 先生
教職課程科目
「教職入門」
総合教育研究部 非常勤講師 笠谷 一夫 先生

学生が選ぶベスト・ティーチング賞について

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