世田谷区立喜多見小学校で「オリンピック・パラリンピック教育」として体育の授業を行いました
Date:2018.11.06
大学の取り組み・行事
総務部 広報課
10月16日(火)に、総合教育研究部スポーツ・健康科学部門の下谷内 勝利 教授が、世田谷区立喜多見小学校が取り組む「オリンピック・パラリンピック教育」として体育の授業を行いました。
この授業は、「日本の伝統文化である相撲(基本動作)を通して、自分の意思で伝統的な身体の動きをすることの難しさを体感してもらい、伝統的な基本動作が出来たときの達成感を得る。」ことを狙いに実施し、本学相撲部の選手4人も協力しました。
また、体育の授業のあとは児童と学生が給食を一緒にいただきながら「質問タイム」が設けられるなど、交流を深めました。
この取り組みは昨年度から行っており、喜多見小学校と本学との地域連携事業をもとに「東京都オリンピック・パラリンピック教育」の一環として協力・実施したものです。