「スポーツフェスティバル in 玉川 2018」を開催しました
10月7日(日)、玉川キャンパスで「スポーツフェスティバル in 玉川 2018」を開催しました。世田谷区内の小・中・高校生や一般の方々を対象に、「地域は家族」を大きなテーマとし、「教育活動の機会提供」と「地域における共生社会の実現」を目的として、「スポーツ教室」や「体験会」、「地域運動会」等を行いました。
なおこのイベントは昨年度に続き今年度も、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会認定の「東京2020参画プログラム」として認定されています。近隣の皆さまと交流を深めること、体育会サークルの日頃の活動の様子をご覧いただくことを目的に企画され、9年目となる今年も、小・中学生に加え、高校生、一般の方も多数ご参加いただきました。
現役の学生アスリートや指導者による直接指導やアドバイスが受けられる「スポーツ教室」や、様々な活動を短時間で体験できるスタンプラリー形式の「こまざわ体験会」などのプログラムが用意されました。当日は、合わせて1,451人の方々にご来場いただきました。
「スポーツ教室」を開催したのは、Jリーグに多数の選手を輩出しているサッカー部をはじめ、箱根駅伝等で活躍する陸上競技部、硬式野球部、硬式テニス部、少林寺拳法部、卓球部、チアリーディング部BLUE JAYS、体操競技部、男子バレーボール部の9団体。
「こまざわ体験会」を開催したのは、ゴルフ部、男子ラクロス部、女子ラクロス部、バドミントン部、少林寺拳法部、射撃部、チアリーディング部BLUE JAYS、空手道部、洋弓部、テニス部、卓球部、ボクシング部、将棋愛好会、相撲部、柔道部の15団体でした。
今年度はさらに、地域住民を対象にした「地域運動会」を開催し、綱引きや玉入れなどの競技を実施しました。また、世田谷区障がい者施設製品特別販売ブース、吹奏楽部マーチング演奏、ダンスステージなども開催しました。
上記以外にも、受付や誘導などで多くの団体が運営に携わり、多くの皆さまと交流を深めました。ご来場くださった皆さま、まことにありがとうございました。