世田谷区立喜多見小学校で「オリンピック・パラリンピック教育」として体育の授業を行いました

Date:2018.09.29 大学の取り組み・行事
総務部 広報課

9月26日(水)に総合教育研究部スポーツ・健康科学部門の 栁 浩二郎 准教授が、世田谷区立喜多見小学校が取り組む「オリンピック・パラリンピック教育」として体育の授業を行いました。

この授業は、「マット運動(マット遊び)を通して自分の意思で身体を自由に動かすことの楽しさや技ができるようになる喜びを体感する。跳び箱の基礎となる技術を学ぶ」ことを狙いに実施し、本学体操競技部の選手6人も協力しました。

また、体育の授業のあと、児童と学生が給食を一緒にいただきながら「質問タイム」が設けられるなど、交流を深めました。

この取り組みは昨年度から行っており、喜多見小学校と本学との地域連携事業をもとに、「東京都オリンピック・パラリンピック教育」の一環として協力・実施したものです。