世田谷区立喜多見小学校で「オリンピック・パラリンピック教育」として体育の授業を行いました
Date:2018.01.26
大学の取り組み・行事
総務部 広報課
1月23日(火)に本学ボクシング部の 小山田 裕二 監督が、世田谷区立喜多見小学校が取り組む「オリンピック・パラリンピック教育」として5年生を対象に体育の授業を行いました。
この授業は、「『諦めない』心を養い、夢や目標を持つことの大切さを感じてもらう」ことを狙いに実施し、ボクシング部の選手3人も協力しました。
当日は、協力学生がボクシングでの経験をもとに「目標に向かって努力することの大切さ」について講演し、その後ボクシングの基本動作を習得するための練習を中心に、短縄跳びやシャドーボクシング、ミット打ちを行いました。
この取り組みは、喜多見小学校と本学との地域連携事業をもとに、「東京都オリンピック・パラリンピック教育」の一環として協力・実施したものです。