認知症のイメージを変えろ! ~学生展示企画「安心して認知症になれるまちをめざして」~
11月から学生展示企画「安心して認知症になれるまちをめざして」を種月館2階ウィステリア前で行います。
この企画は、世田谷区高齢福祉部介護予防・地域支援課様と協働で、これまで進めてきたプロジェクトの一環です。(参考「認知症のイメージを変えろ! ~世田谷区職員によるアクション講座~」 「認知症のイメージを変えろ! ~経営学部学生が世田谷区と認知症観事業の広報を考える~」)
より多くの人に伝わるポスターはどれか、皆様に投票していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。
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認知症のイメージ?
「なってしまったらおしまい」 「自分には関係のないこと」そんな認知症のイメージが、認知症ご本人や周囲の人を傷つけます。
「安心して認知症になれるまち」をめざして世田谷区は正しい認知症の理解をひろめようとしています。
しかしこのことを多くの人は知りません。
そこで、私たちインフォグラフィックを研究する小野瀬ゼミは、若い世代に認知症についての関心を持ってもらうためポスターを区内に掲示していきます。
皆さんにご協力をお願いします
11月からポスター案を種月館ウィステリア前に掲示します。心にとまった作品に投票してください。多くの人の目にとまるポスターのため皆さんの感覚が必要です。どうぞよろしくお願いします。
11月1日~11月30日 投票受付
※2020年10月に「世田谷区認知症とともに生きる希望条例」が施行。今月2022年10月は施行2周年です。
駒澤大学では、2022年発表「駒澤大学ダイバーシティ推進に関する基本方針」に、「自己の確立とともに、多様な他者への思いやりを忘れず、助け合う心を育み、共生社会の実現に資する人材を育成します」とあります。
協力:世田谷区高齢福祉部介護予防・地域支援課
主催:駒澤大学小野瀬ゼミナール
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(H.O.)