令和7年度 駒澤大学英米文学科主催 第1回公開講演会のお知らせ

19世紀後半から20世紀初頭にかけてアメリカで活躍した作家、マーク・トウェイン（1835-1910）。大河ミシシッピーの中流域に生まれ、蒸気船の水先案内人、西部での記者生活、世界を股にかけた旅行記作家を経て、アメリカ東部に繰り出して後は『ハックルベリー・フィンの冒険』に代表される不朽の名作を生み出していく。本講演では、前半期の彼の人生と作品を辿ることで、19世紀後半の激動のアメリカ社会の息遣いとトウェイン文学の魅力を感じてもらいたい。

令和7年度 駒澤大学英米文学科主催 第1回公開講演会のお知らせ
日時	7月3日（木） 13:15～14:15
場所	駒沢キャンパス 本部棟 中央講堂 アクセスはこちらから
講師	石原 剛 氏 （東京大学大学院教授）
演題	アメリカを生きたマーク・トウェイン──生きることとは書くこと
定員	200名
お申し込み	事前申込不要 入場無料 どなたでもご参加いただけます
お問い合わせ	駒澤大学文学部英米文学科事務室 03-3418-9246

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