第2回駒澤大学マスコミ・メディアフォーラム開催のお知らせ

Date:2024.10.30
深沢キャンパスアカデミーホール・洋館大ホール
開催
2024,11,30

このたびは、駒澤大学ジャーナリズム・政策研究所主催の「第2回駒澤大学マスコミフォーラム」開催のお知らせをさせていただきます。

第2回を迎えるマスコミ・メディアフォーラムでは、2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻はどうなるのか、産経新聞で日本人最長となるモスクワ支局長を10年間務めた遠藤良介氏(現・産経新聞外信部長兼論説委員)の特別講演から考えていきます。遠藤氏は、報道を通じて国際理解の促進に顕著な貢献があった記者個人を表彰するボーン・上田記念国際記者賞を受賞するなど、国際報道において顕著な功績があり、ジャーナリズム・政策研究所では今回、国際報道の視座からジャーナリズムのあるべき姿を考察していきます。

また、フォーラムには、駒澤大学を卒業されマスコミやメディア業界で活躍するOBOGの方々や一線で活躍するジャーナリストも多数参加予定で、急速な勢いで変化を遂げているマスコミ・メディア界の未来や社会への貢献について共に考えていく貴重な機会となることと思います。特別講演後にはOBOGのみなさまに現役の駒澤大生も交えた大交流会を開催いたします。お忙しいとは存じますが、是非ともご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

特別講演
特別講演日時 11月30日(土)15:00~16:30(受付開始14:30)
場所 深沢キャンパスアカデミーホール
アクセスはこちらから
講師

遠藤 良介 記者

日本人記者として最長の11年8ヶ月をモスクワ特派員として務める。

「ボーン・上田記念国際記者賞」受賞。
現在は産経新聞 外信部長 兼 論説委員。

演題

「ロシアによるウクライナ侵攻の行方」

参加費

無料

お申し込み

事前申し込みが必要です。

大交流会日時 11月30日(土)17:00~20:00(受付開始16:30)
場所 深沢キャンパス洋館大ホール
アクセスはこちらから
会費

一般:5000円
学生:1000円

お申し込み

事前申し込みが必要となります。

※大交流会は、駒澤大学学生・OBOG・マスコミ・メディア関係者の方のみ参加いただけます。

特別講演及び大交流会の申し込み先

駒澤大学・マスコミ関係者の方はこちら

一般の方はこちら

※お申し込み期限は11月28日(木)までです。

第2回駒澤大学マスコミ・メディアフォーラム(914KB)