経済学部 瀬戸岡紘教授 最終講義のご案内
Date:2015.12.22
駒沢キャンパス 記念講堂
- 開催
- 2016,02,13
最終講義のご案内
【2016年3月3日更新】
この最終講義には600人をこえる方々のご参加を得ることができました。
最終講義のもようは、そのすべてを、以下のページでご覧になれます。
http://share-okusawa.jp/setooka/
2016年3月31日をもって定年退職をされる経済学部 瀬戸岡 紘 教授が、以下の要領で最終講義を行います。どなたでもご参加できますので、お知り合いの方々をお誘いあわせのうえ多数お越しくださいますようご案内いたします。
日時:
2016年2月13日(土)14:00~17:30
会場:
駒澤大学 駒沢キャンパス 記念講堂
テーマ:
長年続けてきた「現代史ゼミ」、「日本語を考えるゼミ(しばらく休会していた)」、「クラシック音楽講座」それぞれの最終回を兼ねて、以下のお話をまとめておこないます。
- すべての戦争は国内矛盾の対外転嫁として引きおこされる
- 日本が「和の国」になったのは島国で温和な気候だからではない
- クラシック音楽は人類が生み出した最高度の芸術であった
一見したところ脈絡のないテーマの羅列のように見えますが、全体が一続きの話として、近い将来の日本と世界の人びとの生き方への問題提起となっています。各1時間。終了後、参加者間の懇親会(学生食堂で18時から)も予定しています。また当日は、瀬戸岡ゼミの卒業生や、瀬戸岡先生が顧問をつとめてきた駒澤大学合唱団の演奏も予定されています。